大阪市は、保育所や幼稚園などの保育料のうち、教育費にあたる部分について、ことし4月からは、5歳児に加えて4歳児も無償化するほか、認可外の施設であっても、一定の条件を満たせば、無償化する方針を決めました。 大阪市では、来年度予算案の編成に向けて、吉村市長が、各部局からヒアリングを行いました。 このうち、こども青年局は、保育所や幼稚園などの保育料のうち、教育費にあたる部分について、来年度からは、▼今の5歳児に加えて4歳児も無償化すること、▼認可施設だけでなく、認可外の施設に入っている子どもも一定の条件を満たせば、無償化する方針を示しました。 認可外の施設で無償化となるのは、▼施設のカリキュラムが一定の水準を満たしている場合や、▼認可保育所や認定こども園に入ることを希望していたものの、結果的に認可外の施設に入ることになった場合だとしていて、市では、およそ400人の子どもが、新たに無償化の対象にな
動物園の人気者コアラが、繁殖の困難さや高額な餌代などを理由に、大阪府内で今後、見られない可能性があるという。府内で唯一コアラを飼育している大阪市天王寺動物園(同市天王寺区)が維持コストの高さを理由に、現在残る1匹を最後に飼育を取りやめることを決めたためだ。 天王寺動物園に残るコアラは10歳の雄のアーク。昨年6月に4歳の雄のコアラ「そら」が香港の動物園に貸し出されたため、天王寺動物園で唯一のコアラとなった。来園者のコアラ人気は高いが、実は、同園では一昨年、飼育動物の選定計画を検討する有識者会議で、コアラについて「維持困難」と判断、自然減による撤退を決定した。 理由は繁殖の難しさと高額な餌代だ。コアラは繁殖協力のため、他園と貸し借りされるケースが多いものの、北方系と南方系の2種のうち同系統のコアラとしか繁殖ができない。天王寺動物園の場合、同じ南方系を国内で唯一飼育している「淡路ファームパー
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