大学生の就職先として昔から人気の高い三菱商事。2017年3月期の純利益では、伊藤忠商事から再び首位を奪還し、底力を見せつけた。「商社は人がすべて」といわれるが、同社の垣内威彦社長が求める人物像として、近年特に強調するのが「経営人材」だ。「経営人材を育てることが、会社の役割だ」と言い切る垣内氏に、具体的な人物像や育成方法を聞いた。 三菱商事自体は「もぬけの殻」――近年、「経営人材」を求めている、と強く訴えています。具体的にどんな人材ですか。 「一言でいえば、会社を経営する人です。三菱商事は、軸となる事業会社や関連会社、約1200社からの連結利益で成り立っています。経営実体はその関係会社に移っていて、当社の利益は連結関連会社からの利益の合算です。言葉は悪いが、当社自体は『もぬけの殻』なんです。つまり、それぞれの事業会社でベストな経営をするのが原理原則です。だから我々の役割は、会社を経営する人を
「X-ファイル」のジリアン・アンダーソン - FOX via Getty Images 米テレビドラマ「X-ファイル」でFBI特別捜査官ダナ・スカリーを演じているジリアン・アンダーソンが、第11シーズン(1月3日~米放送)が自分にとっては最終シーズンになると TV Guide に語った。 「X-ファイル」【ほか写真】 ジリアンは昨年10月、ニューヨークで開催されたコミコンでこのことを明らかにしていたが、それを再度、認める形となった。「わたしにとっては、これが最終シーズンだと最初から言ってきたわ。それを口にしたときのみんなの驚きようにはびっくりよ。だって、今回は1シーズンものだと思っていたんだもの」とコメントしている。 ADVERTISEMENT 10エピソードが製作される第11シーズンは、最初と最後のエピソードが「X-ファイル」のシリーズを通して語られてきたモルダーとスカリーを取り巻く謎を
クリスチャン・ベイル - Jason LaVeris / FilmMagic / Getty Images 『ダークナイト』3部作のバットマン役などで知られる俳優のクリスチャン・ベイルが、ベン・アフレックが演じているリブート版の『バットマン』シリーズと『アベンジャーズ』シリーズを観ていないことを明らかにした。 【画像】クリスチャン・ベイルが演じたバットマン ポッドキャストで配信されている番組「Happy Sad Confused Podcast」で、クリスチャンは「ベン・アフレック版のバットマンは観たことがない。もちろん興味はあるし、息子もすごく興味があるみたいだ。けれども予告編で満足しているみたいで。息子が観たいと思ったときには一緒に観に行こうと思っている」とまさかの発言。『アベンジャーズ』シリーズやその類の映画は全く観たことがないという。 ADVERTISEMENT さらに、スーパーヒ
人間×オークの警官コンビがカムバック!(画像は『ブライト』より) - Netflix / Photofest / ゲッティ イメージズ 昨年12月22日に配信スタートしたばかりのウィル・スミス主演Netflixオリジナル映画『ブライト』の続編が早くも決まった。公式Twitterにて発表された。 ウィル主演のスペクタクル超大作!『ブライト』予告編 『ブライト』は、人間だけでなくオークやエルフらさまざまな種族が共存している“もう一つの世界”を舞台に、ロサンゼルス市警の人間ウォード(ウィル)とオークのジャコビー(ジョエル・エドガートン)の警官コンビが、地球の運命を揺るがす巨大な事件に巻き込まれていくさまを描いたアクション超大作。『スーサイド・スクワッド』のウィルとデヴィッド・エアー監督の再タッグでも注目を呼んでいた。 ADVERTISEMENT The Hollywood Reporter によ
ルーク役だけじゃなかった!?写真提供:アマナイメージズ [映画.com ニュース]全世界で4億5000万ドル突破の大ヒットスタートを切った「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」。前作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に引き続き、意外なビッグネームがカメオ出演している。 ※以下、ストーリーに関連する記述が含まれますので、鑑賞後にご覧ください! 伝説のジェダイにして、レジスタンスの希望ルーク・スカイウォーカー役で渾身の演技を披露したマーク・ハミルが、別のキャラクターの声も担当していたのにお気づきだろうか? 米エンターテインメント・ウィークリー誌によれば、そのキャラクターは「Dobbu Scay」。カント・バイトのカジノで、BB-8にスロットマシーンで遊ぶようにチップを投入しまくっていたエイリアンだ。ちなみに、ハミルの息子、ネイサン・ハミルとグリフィン・ハミルもカメオ出演を果たしているという。
難役への果敢な挑戦を続ける松坂桃李 今年の10月で30歳を迎える俳優の松坂桃李。2008年、雑誌の専属モデルからキャリアをスタートさせ、その後、スーパー戦隊シリーズで人気を博した彼は、爽やかなイケメン俳優の地位に安住することなく、暗殺者から刑事、ゲス男、ゆとり世代のチェリーボーイまで、実に振り幅の広い性格俳優として進化を遂げていった。リスクを背負ってまで、彼を茨の道に駆り立てるものとは何なのか? 前作に続き日本語吹き替え声優を務めた『パディントン2』の公開を機に、松坂自らが俳優業に対する真摯な気持ちを語った。 【動画】まさにパディントン!紳士なクマ役の松坂桃李 近年、松坂が演じる役柄の多彩さは目を見張るものがある。とくに昨年は、『キセキ -あの日のソビト-』『ユリゴコロ』『彼女がその名を知らない鳥たち』、さらにはNHK連続テレビ小説「わろてんか」にも出演し、毛色の違う作品で見事な演技を披露
「ヤマト」第4章、ゲスト登壇の先行上映とイッキ見爆音オールナイトが開催 2018年1月4日 11:00 70 3 映画ナタリー編集部
「あゝ、荒野」は、岸善幸が監督賞、菅田将暉が主演男優賞、ヤン・イクチュンとユースケ・サンタマリアが助演男優賞、そして木下あかりが助演女優賞と最多6ノミネートを果たした。「彼女がその名を知らない鳥たち」は白石和彌の監督賞に加え、ダブル主演の蒼井優と阿部サダヲがどちらも主演賞の候補に。「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」「三度目の殺人」「先生! 、、、好きになってもいいですか?」に出演した広瀬すずは、主演女優賞と助演女優賞どちらにもノミネートされた。 また新人賞のノミネーションには、「TAP -THE LAST SHOW-」で初監督を務めた水谷豊、「牝猫たち」に出演したとろサーモンの村田秀亮も名を連ねている。 第60回ブルーリボン賞の受賞結果は1月下旬に発表される予定。また2月8日には授賞式も開催される。 第60回ブルーリボン賞ノミネート作品賞「あゝ、荒野」 「
ホーム > 映画ニュース > 2018年1月3日 > 「仮面ライダーエグゼイド」瀬戸利樹、次なる挑戦に昂ぶる気持ち 2018年は「1日1日大切に」 瀬戸利樹「学園ドラマなどにも 挑戦してみたい」[映画.com ニュース] 「仮面ライダーエグゼイド」の鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ役で人気を博す若手注目株・瀬戸利樹にとって、2017年は真摯に芝居と向き合い続け、俳優としての覚悟をより強くした1年だった。自分に足りないものを確認し、一方で自分だからこそできることを知った、そんなかけがえのない日々を振り返るとともに、次なる挑戦へのモチベーションも明かした。 約1年間を通じて参加した「仮面ライダーエグゼイド」は、経験を積み成長するのにもってこいの作品だった。レギュラー放送に続いて映画「仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦」「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」「仮面
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