大都会にUFOを召喚し撮影を試みる「第2回道頓堀UFO撮影会」が今週、大阪市の道頓堀で6時間にわたり開催された。 同イベントは、宇宙科学研究家でDJ協会会長のミスターキャロ氏が「道頓堀にUFOを呼び寄せて撮影しよう」と企画。“UFO記念日”6月24日の第1回に続き19日、UFOコンタクティ武良信行氏が駆けつけ、UFOとの接触を試みた。 撮影会が始まると、武良氏が「ゆんゆんゆん、ふぁんふぁんふぁん」とUFOとの交信を開始。すると、参加者がカブトガニのような形をしたUFOの撮影に成功した。撮影開始からわずか20分ほど。さらに、別の参加者は縦長のハンバーガーのような形をしたUFOを撮影した。 午前中から2機のUFOの姿が捉えられ、午後への期待は高まるばかりだったが、その後、撮影されることはなかった。 キャロ氏は「せっかく近くまで飛んで来てるんやったら、2体とは言わずに堂々と出てきてくれたらええの