2011年12月期も二ケタの増収増益を達成するなど快走する楽天。創業から15年で日本を代表するインターネット企業の座についた。会長兼社長の三木谷浩史は「社内公用語の英語化」など個性的なリーダーシップを発揮し続ける。トップとして会社の将来像をどう見ているのか。これからの成長力の源とは。三木谷に聞いた。(敬称略)【社長論】 やると決めたら必ずやる――社長の役割をどのように考えていますか。自分でやる
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週プレNEWS TOP > ニュース > 社会 > ひかりの輪代表役員・上祐史浩氏「我々からしたら、デモしかやってないのに、それで変われるわけないじゃんって」 1995年3月20日、世界でも類を見ない無差別大量殺人テロ「地下鉄サリン事件」が発生した。日本中を恐怖と不安に陥れた事件の首謀者、オウム真理教・麻原彰晃(本名=松本智津夫)は、死刑囚として獄中にある。そして、最後の逃亡犯となった高橋克也も、去る6月15日に逮捕された。 今、呼び起こされる17年前の記憶。それに呼応するかのようにメディアに戻ってきた男が、元オウム真理教外報部長、現ひかりの輪代表役員の上祐史浩(じょうゆう・ふみひろ)氏だ。 6月16日に放送された『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)に出演した際には、賛否両論を含め、大きな反響を呼んだ。 さらに7月2日発売の『週刊プレイボーイ』にも登場。オウム問題を扱った著書『
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