スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の日本での配信が始まって29日で1週間。人気キャラクター「ピカチュウ」を入手できると話題の大阪市北区の扇町公園には、連日大勢のプレーヤーが集まる。周囲では路上駐車の車列が延び、大阪府警がパトロールする事態になっている。 扇町公園では28日午後11時半ごろ、200人以上の若者がスマホを手に歩き回っていた。公園の南側で警察官が駐車させないように警戒するが、北側と西側の路上には約30台の車が連なっていた。警察官が約30分後に北側や西側に回るとすぐに、南側の路上に10台以上の車が列をなした。 周辺住民らから違法駐車の苦情が府警に相次ぐ。 管轄する曽根崎署がパトロールするが、パトカーがいなくなるとすぐに違法駐車の車が並ぶ状況だ。近くのマンション住民らでつくる扇町振興町会の中村武会長(76)は「先週末あたりから違法駐車が増えてきた。深夜に人も多くなり、治安
狂言師の野村萬斎(50)が、映画『シン・ゴジラ』に出演し、シン・ゴジラを演じていることが29日、明らかになった。この日、都内で行われた同作の初日舞台あいさつで発表された。現実の人物や物体の動きを、デジタル的に記録するモーションキャプチャーが使用され、本作では野村の動きをフルCGで作成したゴジラに反映させている。 【写真】背びれを付けて…モーションキャプチャーを使用した撮影の模様 本家・東宝が12年ぶりに制作した同作は、『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明氏が脚本・総監督、監督・特技監督を『進撃の巨人』の樋口真嗣氏が担当。現代の日本に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を描く。 内閣官房副長官役の長谷川博己(39)、内閣総理大臣補佐官役の竹野内豊(45)、アメリカの大統領特使役の石原さとみ(29)のほか、総勢328名のキャストの出演が話題となっていたが、329人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く