2022年7月4日のブックマーク (1件)

  • テレビ局が一斉に発信していた「SDGs」、最近見かけなくなった理由

    SDGs(持続可能な開発目標)についてテレビが取り上げる機会が激増していた(イメージ、時事通信フォト) 17のゴールをあらわす色を使った丸形のカラフルな「SDGsバッジ」を上着の襟につける人が増えている。だが、様々な場面で言及は増えたものの、制度や組織の変革には繋がっていないという指摘が日だけでなく世界でもされている。日でも少し前までは様々な場面でSDGsという言葉をたびたび耳にしたが、近ごろはそんな機会も減少ぎみだ。ライターの宮添優氏が、SDGsについて盛んに発信してきたテレビ局が抱える矛盾についてレポートする。 * * * 「SDGsなんて、今は誰も口にしませんよ。あんなに連日、繰り返し特集していたのに、なかなか見かけなくなったでしょう」 東京・港区内の大衆居酒屋で話すのは、都内のテレビ局で情報番組のデスクをつとめる大石理恵子さん(仮名・30代)。確かに大石さんが言うとおり、少し前

    テレビ局が一斉に発信していた「SDGs」、最近見かけなくなった理由
    ZOOZ
    ZOOZ 2022/07/04
    SDGsって、ごくごく当たり前のことが書いてあるだけなので、『SDGsがんばってます』って会社とか人は、当たり前のことにようやく気がついたレベルのヤバいやつだと思った方がいい。