2023年10月16日のブックマーク (2件)

  • 発電して風起こす永久風力発電システムを開発 千葉電波大

    千葉電波大学理学部は2日、永久にプロペラが回り続ける新しい風力発電システムを開発したと発表した。永久に電気を生み続けるだけでなく、既存の風力発電設備を流用して作れることから、導入コストを大幅に引き下げることができるという。 新システムは2基の風力原動機を対面式に設置したもの(図参照)。原動機Aのプロペラが自然風で発電した電気を用いて、原動機Bのプロペラを逆回転させて風を発生させる。その風が再び原動機Aのプロペラを回すことで、発電を循環させる仕組みだ。プロペラを回転させるきっかけは自然風だが、以降は原動機Bが風を起こし続けるため、 無風状態でも発電は続く。 これまでの風力発電と異なり、原動機を屋内に設置しているのが特徴。 回転効率を上げるためには、風向きを一定に調整したり、雨などの抵抗によるロスを無くしたり必要があるという。また、日で風力発電が普及しない理由の1つとして挙げられる台風被害を

    発電して風起こす永久風力発電システムを開発 千葉電波大
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    ZOOZ 2023/10/16
  • 岸田首相がスーパーを視察「野菜や肉、確かに高くなっている。思い切った対策を実行する」|FNNプライムオンライン

    岸田首相は16日、東京・江東区内のスーパーマーケットを視察した。野菜売り場や肉売り場などを見て回り、店の従業員から価格高騰の背景について説明を受けた。岸田首相は「鶏肉の価格が落ち着いている理由は?」などと尋ね、飼料価格の高騰が一服していることなどの説明を受けた。 その後の従業員らとの対話で岸田首相は「総理になる前は息子と過ごしていた。男所帯で鍋物をつくるとき、お肉や野菜をスーパーによく買いに行った。比較しやすいので野菜や肉を中心に見たが、確かに高くなっている。特に野菜は酷暑で値段が上がっているという話を聞いた。確かに価格が上がっている」と述べた。 そして、対話終了後には「電気ガス料金とか暑い夏とか、いろんな原因で物価高騰になっていること。その中で消費者の皆さんが節約志向を高めている話を聞かせていただいた」と語った。 その上で「今月中にまとめる経済対策の中で、みなさんの思いを反映できるような

    岸田首相がスーパーを視察「野菜や肉、確かに高くなっている。思い切った対策を実行する」|FNNプライムオンライン
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    ZOOZ 2023/10/16
    物価の上昇に賃金の上昇が伴ってたらいいのよ。それを経済成長というの。ほら、何が本当に今問題なのかわかったよね。みんなはずっと前に気づいてたわ。総理も、ね、遅くなったけど、でもわかったよね。