2014年8月10日のブックマーク (1件)

  • プレスコードの全面的見直しを

    「プレスコード(Press Code for Japan)」というのは、GHQが日の精神構造の解体を目的に、新聞、雑誌、書籍、ラジオ放送などの報道を統制するために発せられた規則です。 正式名称は「SCAPIN-33、日に与うる新聞遵則」で、終戦の約一ヶ月後である昭和20(1945)年9月19日に発令され、9月21日に発布されたものです。 GHQは、このプレスコードをもとに、約5700人の日人を雇い入れて、国内で刊行されるすべての印刷物およびラジオ放送(当時はまだテレビはありません)の台などをすべて検閲しました。 当時の検閲は、新聞記事だけで一日に約5千以上を対象に、毎日休みなく行ったといいますから、すごいです。 その内容は、30項目あります。具体的な内容は末尾に掲載します。 これがいまなお、使われ、実施されています。 信じられないことに、いまも生きているのです。 来、このプレス

    プレスコードの全面的見直しを
    Zansin
    Zansin 2014/08/10
    今も続くプレスコードと放送禁止用語。 戦後69年、もうそろそろ何とかならないのか。