私の基本情報技術者試験の午前の結果は1回目の受験は620点、2回目の受験は650点です。しかし恥ずかしながら単純な正解率は1回目の受験の時の方が高いのです。なのになぜ2回目の受験の時のほうが30点も高いのでしょうか?2回目の受験の後である調査を見つけました。それは正解率が7割以上の人の多くが間違えた問題を探すというものでした。 正解率が7割以上の人の多くが間違えた問題ということは基本情報技術者試験の期待する問題レベルよりも高いという可能性が高くなり、その問題の配点は低いということに結びついてきます。そこで私は正解率が7割以上の人の多くが間違えた問題というのと自分が間違えた問題を照らし合わせて見ました。すると多くが一致したのです。(ちなみに私の正解率は7割を切っていました) そのことから基本情報技術者試験のレベルにふさわしい問題こそ配点が高く、レベルを超えている問題は配点が低いということが考