なんでこんな記事が文春オンラインに掲載されてるのかと思ったら、まつもとあつしさんのコラム欄ができてたんですね。 詳細は記事を読んでいただければと思いますが、ポイントはアニメ「ガンダム 水星の魔女」が、毎週1話ずつ放送されるという昔ながらの番組公開手法で、ツイッターを占拠することで、大きな成功を収めたという話です。 いわゆる「ビンジウォッチング」という一気見の視聴傾向は、Netflixの普及によって動画配信サービスにおける中心になりましたが、このパターンだと番組を見た人の感想ってSNSに1回しか出てこないんですよね。 で、「ガンダム 水星の魔女」は、毎週の放送回において、番組の見せ場とSNS向けフックをちゃんと用意し、SNS向けフックを自ら公式アカウントでツイートすることで、ツイッター上のトレンドを取ることに成功していたんだそうです。 これとか、めっちゃみましたからね。 こうなると、毎週毎週