火星の地表から300キロ上空にいるNASAの火星探査機「MRO(Mars Reconnaissance Orbiter)」が高解像度カメラ「HiRISE」で撮影した写真の中から、特に地球ではちょっとお目にかかれないような風景をとらえた写真ばかりを集めたものです。 詳細は以下から。 35 Impossible Landscapes from Mars - Chill Out Point
![地球では考えられないようなすさまじい火星の風景35枚](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b27687058ce85bcadc8ffa5a8292b907355009cf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2010%2F08%2F30%2Flandscapes_from_mars%2Fmars00_m.jpg)
アメリカ、フロリダ州ケープカナベラルにある宇宙ロケット打ち上げ基地で撮影された、2台のスペースシャトル・アトランティック、エンデバーときれいな虹の写真です。この施設の敷地は長さ55km、幅約10kmで 567平方km の広さがあるそうで野生動物の自然保護区にもなっているためか、周りの景色もきれい。 また、2010年2月に最後の打ち上げ、2010年9月には全機退役が決まっているスペースシャトル。ちょっと寂しく感じてしまいます。 高解像度写真の詳細は、以下から。 スペースシャトル・アトランティック、エンデバーと画面中央部分の虹。 こちらに、この写真の3000x2000ピクセルの高解像度写真があります。 2台のスペースシャトルと二重になっている虹(画面左上)の写真。 こちらに、この写真の3000x2000ピクセルの高解像度写真があります。
「そこらにある望遠鏡などと違って、本気で徹底的にペンタックスが望遠鏡を作るとこうなる、というのがこの天体望遠鏡です」と言われて見せてもらったのが税込みで約511万円もするという超弩級クラスの天体望遠鏡「PENTAX 150SDP」。まるでバズーカ砲。 日本国内においても個人でこれを所有している猛者が約4人ほど存在しており、リタイヤ後の人生を天体観測で有意義に過ごしたり、揺れると観測できないため、コンクリートでこの望遠鏡専用の土台を建設して設置したり、自室のパソコンと望遠鏡を接続してリモートコントロールで星を追っかけたり、もはや個人の趣味の領域を超越した上級天文ファンによって実際に使われているとのこと。中にはこの望遠鏡と土台を分解して自動車に乗せ、富士山まで観測しに出かけた人もいるとのことで、天体観測の奥深さを感じます。 というわけで今回は特別にフォトイメージングエキスポ2008にて、この天
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く