いよいよ判決、実の娘を24年間監禁し自分の子を7人産ませた男の裁判…欧米人の反応は 昨年、オーストリアで父親が実の娘を24年間も地下に監禁し、自分の子供を生ませていたという世界中を驚かせたショッキングなニュースは記憶に新しいと思います。 7人も自分の子供を生ませ、1人は生まれて間もなくすぐ亡くなり、3人は自分の子として育て、さらに3人は地下室に娘といっしょに監禁していたという、おぞましい父親の裁判が始まっています。 日本では第一報以降、それほどニュースとして扱われていませんが、今週裁判の判決が出るため、欧米ではかなり注目を浴びています。 海外サイトでの反応を含めてご紹介します。 2008年の4月に明るみに出た事件ですが、現在42歳になるエリザベス・フリッツルさんが18歳のときに実の父親ヨーゼフ・フリッツルに地下に閉じ込められ、24年間監禁され続けました。 警察や同居する妻へはエリザベスさん