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はてなブログとオタクに関するZeroFourのブックマーク (3)

  • オタク中年化問題 in 2021 - シロクマの屑籠

    私のライフワークのひとつは、オタクの社会適応について考えることでした。今でも「キモオタ」といった言葉が残っているとおり、かつてオタクは、社会不適応の象徴のように語られていました。 実際問題として、世間のほとんどの人が関心を寄せない子ども向けアニメやら特殊機械やらに時間・お金・アテンションなどを集中させれば集中させるほど、そのオタクは世間からズレていってしまいます。もともと性格的に世間からズレている人が、世間をまったく顧みず、あらゆるリソースを自分の趣味領域になげうてば、社会不適応者のような姿になったり、コミュニケーションの技能がぜんぜん身につかないまま年を取っていくことはあり得たでしょう。たとえそうすることで、どうにか生きていけたのだとしても。 ところで、オタクっていつまでも続けていられるものなのでしょうか。 思春期にアニメにハマった・徹夜でオンラインゲームを遊びぬいた・夏と冬には頑張って

    オタク中年化問題 in 2021 - シロクマの屑籠
    ZeroFour
    ZeroFour 2021/01/16
    好きな理由を示すこと、それが批判や難癖に晒されることが嫌い(要は討論が嫌い)なので、SNSもやめたこの10年は穏やかなものだった。下火らしいニコ動での配信を見て二言三言書き込めば充分。あと何年続けられるやら。
  • "「萌え」の時代から「推し」の時代へ"について - シロクマの屑籠

    オタクの"界隈"で「萌える」という言葉を見かけなくなって久しい。 かわりに、「推し」という言葉を見かけるようになった。 このことについてtwitterの片隅で幾つかの意見を見かけ、私も何か書き残したくなったので、先週の続きとして書いてみる。 「推し」という言葉は、どちらかといえば実在アイドル方面で用いられてきた言葉だったと記憶している。アニメやギャルゲーのキャラクターに対して「萌える」という言葉が頻繁に使われていた90年代後半~00年代中盤にかけて、「推し」という言葉は"界隈"ではマイナーで、いわゆる二次元の美少女キャラクターは専ら「萌える」対象だった。 「萌える」という言葉は『電車男』が流行した2005年以降はニュアンスが単純化していったけれども、もともとは多義的なニュアンスを含んだ言葉だった。 「萌える」という表現がオタク達のボソボソオタク談義のなかで広がった要因のひとつに、「エロい」

    "「萌え」の時代から「推し」の時代へ"について - シロクマの屑籠
    ZeroFour
    ZeroFour 2020/03/25
    FGOラジオのファミレス談義結界で「萌える」が出ず「推し」「エモい」が連発するのを聞いた時、この数年での自分の停滞・断絶を改めて感じた。ニュアンスは同様でもよりオープンというか、これもSNS時代なのかなと。
  • アイドル好きOLが「ラブライブ!」ライブビューイングを観て感じたこと - 二度漬け禁止

    さいたまスーパーアリーナで行われた「μ's GoGo! LoveLive! 2015 ~Dream Sensation!~」のライブビューイングに行ってきました。ラブライブ!初心者のドルヲタから観るといろいろなおもしろい気づきがあったので忘れないようにエントリでまとめたいと思います。 「ラブライブ!は好きだけどアイドルは興味ない」って人や、「アイドルは好きだけどラブライブ!は観たことない」って人に向けて、ラブライブ!のLVで感じた特異点やおもしろかった点を、ドルヲタ目線で書いてみます。 ラブライブ!&μ'sを知らない人にむけたざっくりとした解説 廃校になりそうな女子高を救うため、アホっぽい主人公が周りを巻き込みながらアイドルグループを結成!なんやかんや衝突したりくじけそうになりながら、スクールアイドルとして人気を博して学校を救う! 「μ's」とは作中主人公が所属するアイドルグループの名

    アイドル好きOLが「ラブライブ!」ライブビューイングを観て感じたこと - 二度漬け禁止
    ZeroFour
    ZeroFour 2015/02/04
    あとでゆっくり読みたいですが、とりあえず「ホップ、ステップ、エスカップ!」(マテ
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