photo:lauren9739 カリフォルニア州、サクラメントに住むマシュー・ホワイト(22)は、現在、児童ポルノ禁止法違反の罪に問われており、最高で懲役20年の刑が科せられる可能性があるという。 マシューは過去に、自分の年齢相応の女性の裸に興味を持ち、“女子大生”のいわゆる不適切な画像をダウンロードした。そのおよそ1年後、FBI捜査官が彼の家を訪れた。 「パソコンを調べさせて欲しい」 家族は捜査官がパソコンを調べることを承諾したが、最初は何も見つからなかった。しかしそれから数日後、捜査官はパソコンから削除されたデータの中から問題となる画像を回収してきたのだ。画像は児童ポルノと断定された。 「キミは、こういった画像をどこで手に入れたのかな?」 マシューは「分かりません」と答えた。それもそうだ、1年も前にインターネットから拾ってきた画像など覚えているはずもない。ましてや削除してしまった画像