子供にも人気のあるメニューの代表格、カレー。私も大好きで、大人になってからはインド料理の店にもよく行くようになった。 カレーと一緒に食べる主食は、そのときによってナンやサフランライスを選ぶというのが一般的な食べ方だと思う。それは私も同様だ。 しかし、ごく稀に他の選択肢が目に入る場合がある。それは、うどんだ。
「ワンダーフェスティバル 2011[夏]」で毎度おなじみのおいしい(というか本格的に辛いがウマい)カレーを送り出す印度亭から「キュウべぇカリー」&「ブラック・ロックカリー」(各800円、缶バッジ付)が今回は登場したので、速攻で食べてみました。 左が「キュウべぇカリー」、右が「ブラック・ロックカリー」 まずはこのまがまがしい「キュウべぇカリー」から。 パカッ。 原作のアニメに準拠して穴をたくさんあけておきました すいません、落としました カレー自体はこんな感じであまり辛くなく、むしゃむしゃと一気にいける感じで、どろっとした濃厚さを保ちつつ、さわやかなカレー。具材はプチトマト、ピーマン、そしてチキン。 そしてこちらが「ブラック・ロックカリー」 上に五芒星が描かれています ごろっと大きなチキンと一緒にいただきます。というか、これはむちゃくちゃ辛い!もうとにかく辛いのが食べたい!という人向け。激辛
前の記事 「人間ホバークラフト」の飛行、300万円で落札(動画) 生きたカブトムシをリモコン操作(動画) 次の記事 日本滞在レポート:「金沢カレー」の探究 2009年9月25日 Chris Kohler Photos: Chris Kohler/Wired.com 東京発――石川県の金沢市から名前が付いた「金沢カレー」は、日本のカレーの1種であり、濃厚でドロッとしたルーが特徴だ。その濃厚さゆえ、フォーク、あるいはいわゆる「先割れスプーン」で食べられる。 金沢カレーは、発祥の地で最も知られているのはもちろんだが、日本のあらゆるところで、さらには米国でも出会うことができる。筆者が以前紹介した(日本語版記事)、ニューヨーク市で最も有名な『ゴーゴーカレー』は金沢スタイルだ。 個人的には、これこそ慣れ親しんだ味だ。筆者の最初の日本体験は金沢大学で過ごした1年間だったのだが、ここの学食ではこの素晴らし
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