一連の地震で大きな被害を受けた熊本城で、崩落した石垣の石から戦国時代に彫り込んだとみられる観音菩薩が見つかり、インターネットで話題になっています。 熊本城調査研究センターによりますと、この観音菩薩は、戦国時代に一般の人たちが先祖を供養しようと、「板碑(いたび)」と呼ばれる板状の石碑に彫り込んだものだということです。その後、江戸時代に、熊本城の石垣を造る際、急いで石を集めたために、身近にあった板碑を石垣の石に転用したものとみられ、およそ400年の時を経て今回の地震で出現したのではないかということです。 発見した加藤神社の湯田崇弘宮司は、フェイスブックを通じて「永い時を経て現れたこの観音様に思いをはせると胸が揺さぶられる」と思いをつづり、13日までの3日間に1600人以上の反響がありました。湯田宮司は「地震の被害が大きく、悲しいことばかりでしたが、観音様を見て自然と手を合わせました。私たちのこ
2023.12.14 「ななつ星in九州」10周年記念「未来へつなごう”出発の鐘”リレー」動画公開! 2024.01.27 スタッフコラムを更新しました 2024.01.23 【受付終了のご案内】ななつ星同窓会への多数のお申込み、ありがとうございました! 2024.01.17 スタッフコラムを更新しました 2024.01.07 スタッフコラムを更新しました 2023.12.27 スタッフコラムを更新しました 2023.12.22 「ななつ星」同窓会のお申込みを開始いたします! 2023.12.17 スタッフコラムを更新しました 2023.12.14 「ななつ星」同窓会についてのご案内 2023.12.14 クルーズトレインツアーデスク 年末年始休業のお知らせ 2023.11.27 スタッフコラムを更新しました 2023.11.17 スタッフコラムを更新しました 2023.11.15 【申込
アマゾンが鳥栖進出 物流センターを来年開設 2011年10月25日 14:04 カテゴリー:経済 九州 > 佐賀 米インターネット通販アマゾン・コムの物流子会社アマゾンジャパン・ロジスティクス(千葉県市川市)は25日、佐賀県鳥栖市に物流センターを開設すると発表した。アマゾンの物流センターは九州初、全国で10カ所目。九州の利用者に商品を迅速に発送するのが目的で、2012年中の開業を目指す。開業に伴い、従業員200-300人を地元採用する。 物流センターの進出地は、アウトレットモールなどが立地する「鳥栖北部丘陵新都市」。ロジスティクス社によると、5階建てビル(延べ床面積約6万5千平方メートル)に入居し、書籍や家電を中心に取り扱う。 アマゾンはネット通販の大手。九州で受けた注文も、九州域外の物流センターから発送していたため、九州では注文から受け取りまで1-3日程度かかっていた。鳥栖市に物流セ
鹿児島地方気象台は28日、九州南部(宮崎、鹿児島)が梅雨明けしたとみられる、と発表した。同気象台が統計を取り始めた1951年以来、1955年の6月24日に次いで、2番目に早い梅雨明けとなった。 九州南部の梅雨明けは平年に比べると16日早く、7月20日だった昨年と比べて22日も早い。九州南部は5月23日に梅雨入りしていた。 同気象台によると、28日11時現在、鹿児島県指宿市と宮崎県延岡市で32度を記録。今後1週間の最高気温は軒並み30度を超え、真夏日が続く見通しだという。
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