東京では緊急事態宣言が継続され、都は飲食店に対して引き続き夜8時までの営業を要請していますが、8時以降も開ける店が増えています。入り口の明かりを消すなど目立たないように営業している店が多く、店側は「家賃などを払うために手元に現金が必要で、これ以上の自粛は難しい」としています。 しかし、大型連休明け以降、深夜まで店を開ける店が増えていて、13日も繁華街や駅近くの居酒屋やバーなどには夜8時以降に客が入っていました。 このうち都心にあるバーは、都の要請に従って先月から休業していましたが、今月7日から店を開け、以前と同じように朝方まで営業しています。 バーなので昼間の営業やテイクアウトは難しく、客離れを防ぐためにも、これ以上は休業できないと判断したということです。 また、肉料理などを出す別のレストランでは、外出自粛の影響で先月から客の入りが半分ほどに減り、夜8時以降も営業を継続することで、かろうじ
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