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漢字と日本に関するZeroFourのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):「淫」が常用漢字に仲間入りした理由 - 文化

    萎淫怨苛牙潰傲挫塞斬恣嫉呪凄嘲妬貪罵蔑冥闇拉慄。  呪文のような漢字群を見ていると、荒涼とした心象風景が広がってくる。まるで、今の世相が映し出されるかのように。どれも、常用漢字表に追加される予定の191字の中に入っている。逆に明るいイメージの漢字は、「錦」や「爽」「鶴」「瞳」「虹」くらいしか見あたらない。  81年に当用漢字表から常用漢字表へ移行した時、こんなことはなかった。追加された95字の中に暗いイメージの漢字は少なく、むしろ「蛍」や「」「朴」「癒」「悠」など心なごむ字が目につく。  作家の出久根達郎さんは文化審議会国語分科会の漢字小委員会で委員を務めている。「審議の最中は気づきませんでしたが、当に暗い漢字が多い。拉致の『拉』もあり、現代を象徴しています。私たちが日常よく目にする字が常用漢字になるのでしょう」  小委員会で「鯨」が「鯉(こい)」と「鯛(たい)」を逆転した話が出たこ

    ZeroFour
    ZeroFour 2009/02/01
    PCの影響は大きそうです。|”漢字は、人の世を映し出す鏡”>言葉もまた然り。「全然大丈夫」なんてのも”常用”と言えば罷り通る。不変なものなど無い、けれど蓄積されてゆく用途の変遷・その源流は尊ばれるべき。
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