デカダンス
赤羽国土交通大臣は、11日、閣議のあと記者団に対し観光需要の喚起策、「Go Toトラベル」でこれまで除外していた東京都への旅行と都内に住んでいる人の旅行を10月1日から対象に加える方針を明らかにしました。11日開かれる新型コロナウイルスの対策を検討する政府の分科会に諮り最終決定するとしています。 このうち、旅行代金の割り引きは7月22日に始まりましたが、感染者が増加傾向にあったことから、東京都内を目的とする旅行や都内に住む人の旅行は対象から外していました。 これについて赤羽国土交通大臣は閣議のあと記者団に対し、菅官房長官、西村経済再生担当大臣の3者で協議し、東京発着の旅行も10月1日から対象に加える方針を明らかにしました。 これは東京都の感染状況の警戒レベルが10日、1段階引き下げられたことを踏まえたものだとしたうえで「東京都も含めて全国一斉にこの事業を進められることは、望ましい形になった
組織の規模がデカくなると社会にアウトプットせずに内部のコミュニケーションの仕事ばかり増える。 先輩に指示を受けて他部署に連絡をして会議をして、結果を部長に伝える、みたいな。 子供の頃に想像していた仕事はパン屋ならパンをこねて焼いて売る、自動車整備なら自動車をいじる、という感じだった。 実際は物を作る作業をしたりする時間はないし、作業も先方に伝えるための資料作りだったりする。 つまりは新しいものを生産しているというよりはコミュニケーションのための作業だ。 別に悪いこととは思わない。組織をデカくして大きな事業をやる方が参入障壁になって利益を得やすいのだろう。 でもこの大艦巨砲主義の産業観が、いつしかゲリラ的なやり方によって沈められる気がしてならない。 100の仕事をするために10の力を持った人が2の作業と8のコミュニケーションを使って50人で作業をしていたところが、 技術革新によって40の仕事
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