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ブックマーク / foxnumber6.hatenablog.com (2)

  • NOIR -ノワール- 『イントッカービレ』とワイダ『世代』 - 第六の絶滅

    ※2015/03/25 Twitterで川崎逸朗さんに情報を頂いたので追記。 先日、『世代』『地下水道』『灰とダイヤモンド』のアンジェイ・ワイダ初期三部作を観た。この三はいわゆる“ポーランド派”映画の代表作で、反ナチ運動、ワルシャワ蜂起、反ソビエト運動など、体制への反抗を描いた作品。ポーランド派はイタリアのネオレアリズモの影響を受けていたということで、確かにこの三には『自転車泥棒』に通じるものが感じられた。 『世代』はワイダの監督デビュー作。ナチス・ドイツ占領下のポーランドで反ナチ運動に身を投じる若者たちにフォーカスし、ファシズムに抑圧され、労働者には共産主義が台頭したこの時代のポーランドを取り巻いていた雰囲気が映し出されている。 で、監督:真下耕一、原作・構成・脚:月村了衛の2001年放送のTVシリーズ『NOIR -ノワール-』に『世代』からの引用があったことに気付いたので、それを

    NOIR -ノワール- 『イントッカービレ』とワイダ『世代』 - 第六の絶滅
    ZeroFour
    ZeroFour 2015/03/22
    『NOIR』放送とほぼ同時期、見る機会を得た三部作を自分はただの通過点としてしまった。あるいはこういう見方も得られたか…あれから約15年。霧香たんのフィギュア化希望という過去からの巡礼は、未だ終わらない。
  • ヤマノススメ抱き枕カバーがもたらしたもの - 第六の絶滅

    2014年12月、『ヤマノススメ セカンドシーズン』は好評のうちに最終回を迎えた。昨年の中でも特に良い作品だったので、以下のような記事を書いたり、微力ながらBlu-rayも臓器を売って購入させていただいている。最終巻に収録されるTV未放送オリジナルエピソードや、4月開催のイベントでサードシーズンが発表されるようなされないような予感もあり、まだまだ話題の尽きない作品だ。 ただ、どうしても一つだけ引っかかることがある。12月末、ヤマノススメ セカンドシーズン #24(最終回)「さよなら、わたしたちの夏」の放送で流れたこちらのCMに衝撃を受けた。 「アース・スター ドリームです!」 「緊急告知!」 「『ヤマノススメ』から」 「あおいとここなの抱き枕カバーが発売決定!」 「2人とも衝撃のビキニ!」 「2月下旬の発売です!」 「アース・スター エンターテイメント」 …………。 …………。 はぁ~~~

    ヤマノススメ抱き枕カバーがもたらしたもの - 第六の絶滅
    ZeroFour
    ZeroFour 2015/03/14
    配信でも途中から差し込まれていたっけ。なまじ毎回流れるものだから麻痺してしまった…。ともあれ食指は伸びず、ねんどろいどあおいちゃんの無事な到着で毎日コハルビヨリ。ひなたちゃんも発表されれば春爛漫。
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