※アロンソ衝突事故原因の検証記事を追加しました(2/24/2015) 再設計して取り寄せたMP4-30パワーユニットのMGU-Kのシーリング部品が再び同じ不具合を出してしまい、満足に走れなかった昨日3日目のマクラーレンホンダと初日・3日目と貧乏くじを引いた形のジェンソン・バトン。 バルセロナ合同テスト前半の最終日のテストドライバーはフェルナンド・アロンソ。チームもアロンソも1周でも多く走っておきたいところ。 ホンダが再々度発注したシーリング対策パーツが、しっかりフィットするのか?にも注目が集まる中、午前のセッション終盤にアロンソは高速コーナーでスピン、ウォールに激突し、現在ヘリで病院へ搬送されている。 ※2016F1オーストラリアGPの模様はこちら h-idayu.hateblo.jp 【スポンサーリンク】 View image | gettyimages.com バルセロナ合同テスト前半