2021年6月14日のブックマーク (1件)

  • 異色のアニメーション映画 『映画大好きポンポさん』はなぜ多くの観客の共感を集めるのか

    イラスト漫画投稿サイト「pixiv」で人気を得て出版もされた、映画への愛情をぶつけた同名漫画のアニメーション映画化作品『映画大好きポンポさん』が、一部で話題を呼んでいる。 作が特徴的なのは、一般に「アニメ絵」と呼ばれる、日のアニメーション作品特有の絵柄で、実写映画の製作を描いているという点だ。作はそんな、普段はあまり交わることのないジャンル同士の垣根を越えて、両方に足をかける珍しい存在になっているのだ。 『映画大好きポンポさん』がアニメーション映画として異色作だと感じる理由は明らかだ。漫画作品は作家自身のスキルに大きく左右される。原作者・杉谷庄吾自身の絵柄が、もともと日のアニメに強く影響された画風であり、同時に実写映画に興味を持ったパーソナリティであるならば、原作漫画のような作品が出来上がることは、何も不思議ではない。しかし、アニメーション映画ともなれば、莫大な製作費と大勢のスタ

    異色のアニメーション映画 『映画大好きポンポさん』はなぜ多くの観客の共感を集めるのか
    a-design-for-life
    a-design-for-life 2021/06/14
    “ただし、劇中で土下座をする場面は、強烈に違和感を覚える部分であることは間違いないだろう。アメリカを含めて、そのようなかたちでの謝罪や懇願の文化がない多くの国では、意味が通じにくい表現だ”