先日書いた GoogleTest の兄弟分である GoogleMock を Visual Studio で使ってみた。名前の通りのモックライブラリ。 ビルドでも意外と躓いたのでメモ。 #前提として GoogleTest の設定ができてることとする はじめて使ったけど、結構いいかも 環境 Windows 7 Visual Studio 2008 ビルド http://code.google.com/p/googlemock/downloads/list からダウンロード 試したのは gmock-1.5.0.zip 解凍して読み込み専用を外し、msvc/gmock.sln を実行 変換ウィザードが動くので、「完了」を押す gmock プロジェクトの gmock-all.cc が無いとか言ってくるので、一度クリアして gmock/src にあるやつを追加 gmock-all.cc の中でインクル
Using Intel.com Search You can easily search the entire Intel.com site in several ways. Brand Name: Core i9 Document Number: 123456 Code Name: Emerald Rapids Special Operators: “Ice Lake”, Ice AND Lake, Ice OR Lake, Ice* Quick Links You can also try the quick links below to see results for most popular searches. Product Information Support Drivers & Software
Visual Studio にはメイクファイルプロジェクトというものがあります。 メイクファイルプロジェクトでは、ビルド/クリーン/リビルドのコマンドを設定します。 このコマンドにはユーザーが自由に処理を書けるので。 Visual Studio にはないコンパイラを使うこともでき、インテリセンスの恩恵を受けることができます。 makefile を使った例makefile でビルドするプロジェクトを Visual Studio を使って開発する例です。 まずは、プロジェクトを作成します。 メイクファイルプロジェクトを選択し、コマンドを設定します。 (今回は、make でビルド、make clean でクリーンできるものとします。) この状態でもすでにビルドできます。 F7 でビルドしてみましょう。 次に、インテリセンスの恩恵を受けるためにコードをプロジェクトに追加します。 インクルードパスが
この記事は、C++ Advent Calendar 2012: 17日目の記事になります。 お題は「Google Test ユーザーが Boost.Test を使ってみた」です。 (2012/12/27: 補足記事を書きました。) これまで、C++ の testing framework には Google Test を使ってきたのですが、 この機会に Boost.Test に挑戦したいと思います。 今年2月に行われた「Boost.勉強会 #8 大阪」の参加報告で Boost.Test 使うぜ!っと意気込んでおいて今更かという感じではありますが・・・ では、なぜ今まで使わなかったのかというと boost の導入がめんどくさそう 日本語情報が少ない Google Test が使いやすかった と、いう勝手なイメージがあったからです。最後のが一番大きな理由でした。 でも、他のフレームワークのこと
CCCC とはCCCC は、「C and C++ Code Counter」の略称で、C や C++ のコードメトリクスツールです。 こちらからダウンロードできます。 今回は、CCCC と Jenkins の連携について書きたいと思うので、 コードメトリクスや CCCC の使い方に関しては省かせて頂きます。 Jenkins との連携 - CCCC PluginCCCC Plugin というプラグインが既にあるので、それを使います。 設定としては、「Publish CCCC report」にチェックを入れて cccc が吐き出した xml のパスを入力するだけです。 試しに収集した結果がこちらです。 プロジェクト全体のコード行数や複雑度を見ることができます。 ただ、残念なことにプロジェクト全体やクラス単位でのメトリクス値を見ることはできているのですが、関数単位など細かい情報を見ることができま
Jenkinsをつかったステップ数表示について、以前CCCCを紹介した。 CCCCを利用してC言語のステップ数をJenkinsで表示する ネットで調べてみると、他にもステップ数を数える方法があったのでメモする。 Sonerを使う c4juを使う StepCounterを使う Sonerは高機能なメトリクス解析ツール。だけど、メモリをたくさん消費するらしいので、サーバではなくノートPCで実験している自分には不向きなのでパス。 c4juはCCCCの出力XMLから Jenkins の「JUnitテスト結果の集計」で利用できる XML を出力ツール。こちらのサイトで紹介されている。 CCCC + Jenkins - ブログズミ ただ、JUnitテスト結果の集計ビューはすでにGoogleTestで使っているため、これもパス。 残るは、StepCounter Plugin。こちらのサイトで紹介されてい
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