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2017年4月9日のブックマーク (8件)

  • 構文:メソッドやプロパティをラムダ式で簡潔に実装するには?[C# 6.0/7.0]

    内容が短いメソッドやプロパティを書くとき、もっと簡潔に書けたらよいのにと思ったことはないだろうか? 読み取り専用のプロパティを大量に書く場合には、特にそうだろう。それがC# 6.0からは、ラムダ式を使って簡潔に書けるようになっているのだ。C# 7.0では、さらに便利になっている。稿ではその使い方を説明する。 稿中、特にバージョンの記述がない機能は、C# 6.0から利用できるものだ。 利用できるラムダ式 C#のラムダ式には「式」と「ステートメント」の2つの形式があるが、稿の方法で使えるのは、式形式のラムダ式のみである。 ステートメント形式、すなわち「=>」演算子の右側に中かっこ(「{」と「}」)を置く形式のラムダ式は使えない。 メソッド メソッドの引数の後ろにラムダ式の体を書く(次のコード)。

    構文:メソッドやプロパティをラムダ式で簡潔に実装するには?[C# 6.0/7.0]
  • データバインディングと非同期 – C# Advent Calendar 2014 – kekyoの丼

    この記事は、「C# Advent Calendar 2014」の21日目の記事です。 WPFやWindows Phoneやストアアプリでは、Windows Formsのような「コードビハインド」による実装の他に、「データバインディング」を積極的に使う実装を行う事が出来ます。というよりも、データバインディングという手法を使わないと、複雑なUIを表現するのが困難です。この記事では、その辺りと非同期がどう関係するのかを書いてみたいと思います。 (なお、例はWPFですが、ストアアプリでもほぼ同様です) データバインディングって何? そもそもデータバインディングとは、どういう手法でしょうか? Windows Formsの時代、データバインディングと言うと「DataSet」クラスの内容を、「DataGridView」コントロールを使って表示させるという用途が一般的でした。 詳しい解説は「Windows

    データバインディングと非同期 – C# Advent Calendar 2014 – kekyoの丼
  • C# WPFで、Prismを使いはじめるための環境構築に関する試行錯誤 - ドローイング空間

    C#をWPFの組み合わせでアプリケーションを開発する場合、 MVVMと呼ばれるデザインパターンで実装することをいろいろな場面で求められます。 WPFで直接MVVMデザインパターンの様式で実装を行うのは、困難なため、 「Prism」や「MVVM Light Toolkit」などのMVVMでの実装を支援するツールキットを利用することが一般的と言われています。 そこで、この記事では、C# WPFで、Prismを使いはじめるために何をしたら良いのか、実際に、確認してみます。 MVVMデザインパターンをC#WPFで学習するために、Prismを使用してみることにします。 現時点では、Prismツールキットは、Prism6が最新バージョンのようです。 しかし、環境を構築する方法が理解できていないので、ドキュメントが多い、Prism5で行いました。 基的な情報 プロジェクトの所在 GitHabのPriz

    C# WPFで、Prismを使いはじめるための環境構築に関する試行錯誤 - ドローイング空間
  • PrismとReactivePropertyで簡単MVVM! - Qiita

    2019/6/2 追記 内容を大幅に見直した改訂版を書きました。 【改訂版】PrismとReactivePropertyで簡単MVVM! 2018/3/27 追記 今までViewModelがPlain Objectのままのコードを掲載しておりましたが、Plain ObjectをViewにバインドするとメモリリークになってしまうそうです。 参考リンク : http://aridai.net/article/?p=15 記事中のViewModelのコードを修正いたしました。 大変失礼いたしました。 最近になってWPFで作りたいものができたので、勉強したことをメモしてみたいと思います。 WPFには強力なデータバインド機能が備わっていますが、何も考えずWindows Formsの頃のようにコードビハインドへ記述するやり方では、この機能を活かすことはできないんですね。 そこでプログラマーは、できる

    PrismとReactivePropertyで簡単MVVM! - Qiita
  • WPF/MVVM/C#/Prism5.0 ViewModelを少し便利に-BindableBaseとDelegateCommand- - Qiita

    #WPFでMVVMは難しい 残念なことに、WPFでMVVMパターンを適用する際には、.NET標準だけ使うとなると、綺麗でわかりやすく保守が容易なコードが書けません。 書けないような基盤しかないのです。 なので、PrismなどのMVVM基盤ライブラリが必要となります。 https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/gg406140.aspx 他にも様々なライブラリが公開されていますが、MS謹製ということで今回はPrismを利用しようと思います。 Prismを利用することで得られるメリットを公開します。 以下の予定です。 BindableBase/DelegateCommand ~ViewModelの基盤~ ErrorsContaier ~便利なエラー通知~ ViewModelLocationProvider ~ViewとViewModelを自動で関連付け~

    WPF/MVVM/C#/Prism5.0 ViewModelを少し便利に-BindableBaseとDelegateCommand- - Qiita
  • .NETのためのMVVMフレームワーク

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    .NETのためのMVVMフレームワーク
  • 標準偏差とは何か!その求め方と意味を図解で徹底解説

    ここでは高校数学で登場し、統計学を学ぶ上でとても重要な役割を担う「標準偏差」について、図解を駆使し、その求め方と意味について解説していきます。 標準偏差の求め方や意味を理解するには、以下の4つのSTEPを踏めば簡単に理解することができます。 標準偏差は「式を覚える」のではなく「イメージ化」することがとても重要です。 4つのSTEPを質的なイメージで捉えることで「標準偏差とは何か」や「標準偏差はどうやって求めるのか」がスッキリ頭に入ってきますので、ぜひ最後までお付き合い下さい。 標準偏差の求め方 標準偏差を求める式がこちらになります。 いきなりかなり難しい式が登場してきました(汗 この式を覚えることはなかなか厳しいですよね。 ただ、この式の記号のひとつひとつをイメージ化しながら読み解くことで、この難しい式が実はとてもストーリー性のある面白い構造をしていることが分かってきます。 ここではその

    標準偏差とは何か!その求め方と意味を図解で徹底解説
  • 全ての人が知っておくべき 見やすい資料をつくるための9つの黄金テクニック - ひつじの雑記帳

    スライドやポスターなどの資料作成において一番重要なものは「内容」です。しかし、それに並ぶくらい「デザイン・レイアウト」も重要となります。見づらいデザインのせいで、せっかく長時間かけて仕上げた資料が台無し...なんてことも十分にあり得ます。 あなたは読み手に優しい「見やすい資料」を作れているでしょうか? 今回は、全ての人が知っておくべき見やすい資料をつくるための9つの黄金テクニックを紹介します。これから紹介することは資料作成だけでなく、Webデザインにも応用できるはずです。ブログやサイトを運営している方もぜひ参考にしてみてください。 スポンサードリンク 目線の動きを意識したZNの法則 矢印や番号を使うと尚良し 強弱をつけて読みやすくする 適度な余白・行間を持たせる 見えない線を常に意識する 彩度の高すぎる色彩は使わない 色が持つ意味を考えて使う 色が持つイメージの例 極端な大きさの文字を使っ

    全ての人が知っておくべき 見やすい資料をつくるための9つの黄金テクニック - ひつじの雑記帳