今回のゲストブログは、オープンソースライセンスのスペシャリストとしておなじみの可知豊さんに、投稿いただきました。今回から『 わかっておきたい、オープンソースライセンス』と題して、3回に渡って、解説いただきます。第1回目は、オープンソースライセンスを理解する上で基礎知識となる、著作権とライセンスについてです。
今回のゲストブログは、オープンソースライセンスのスペシャリストとしておなじみの可知豊さんに、投稿いただきました。今回から『 わかっておきたい、オープンソースライセンス』と題して、3回に渡って、解説いただきます。第1回目は、オープンソースライセンスを理解する上で基礎知識となる、著作権とライセンスについてです。
本プロジェクトの全コンテンツは、オープンソース・グループ・ジャパンのサイトおよびGitHubサイトへ移動しました。 このWikiは、Open Source Group Japanが運営しています。Open Source Group JapanのWebはこちらへどうぞ。 リソースオープンソースの定義 オープンソースライセンス日本語訳 GPLv3情報 ドキュメントライセンス 日本語訳 最近の更新2020-10-12SIL_Open_Font_License_1.1 FontLicenses 2020-10-10licenses/zlib_libpng_license licenses/Zope_Public_License licenses/X.Net_License サイドバーサイドバーの編集 本プロジェクトの全コンテンツは、オープンソース・グループ・ジャパンのWebサイトおよびGitHub
西尾泰和さんが「でかい企業のOSSがApache License 2.0だと嬉しい理由」として、Apache License2.0の特許条項を解説しています。 Apache License, Version 2.0の特許条項は、こんなふうになっています。 3. 特許ライセンスの付与 本ライセンスの条項に従って、各コントリビューターはあなたに対し、成果物を作成したり、使用したり、販売したり、販売用に提供したり、インポートしたり、その他の方法で移転したりする、無期限で世界規模で非独占的で使用料無料で取り消し不能な(この項で明記したものは除く)特許ライセンスを付与します。ただし、このようなライセンスは、コントリビューターによってライセンス可能な特許申請のうち、当該コントリビューターのコントリビューションを単独または該当する成果物と組み合わせて用いることで必然的に侵害されるものにのみ適用されます。
オープンソースやフリーウェア、フリー素材などが巷に溢れ、それらを利用する機会が増えたわけですが、ライセンスに関わる問題がより身近になってきました。 創作活動をより公正に行う上で必要な情報をまとめてみました。 簡単にまとめると、使おうと思ったリソースが Apacheライセンスだとラッキー! BSD、MITならまあ使える GPLはきびしー! て感じです。 制約の種類 ライセンスで制約されるのは著作物を使用する上での禁止・許可・義務事項です。 各ライセンスでは何が禁止・許可・義務の対象となっているかを知ることが、理解の近道です。 まずはライセンスでよくあげられる禁止・許可・義務事項についてまとめます。 ※ここでは利用する創作物(作品やコード)のことを単にソースと呼びます 著作権表示義務 どっか見えるとこにこういうの↓を表示してね Copyright© mycode , 2014 All Righ
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