仕事と考え方に関するa-knowのブックマーク (23)

  • 自分の会社の自慢話をできるか? - ハックルベリーに会いに行く

    先日、機会があってC社という電子機器メーカーの社員の方とお話しさせて頂いたのだが、これがなかなか得難い体験だった。そこで、その方から会社の自慢話を聞かせてもらったのだ。そうして、それが良かった。それは聞いていて気持ちの良い自慢話だったのだ。ぼくはそれに、大いに感銘を受けた。 思えば、自分の会社をへりくだって紹介する人は多いけど、自慢できる人――それも気持ち良くできる人というのは、案外少ないのではないのだろうか。だから、そういう自慢話を聞かせてもらったことがまず新鮮だったのだが、その内容もまた良かった。彼はまず、社長の自慢をしたのである。なんでもC社の社長さんは、もうすぐ80歳という高齢にも関わらず、いまだに現役バリバリで、第一線で働いておられるのだそうだ。特に、C社が開発する新商品に関しては、今でも逐一目を通し、審査に当たられているそうである。C社は大きなメーカーだから、新発売される商品の

    a-know
    a-know 2008/11/25
    詰まるところ、これなんだよなぁ。日本人の場合配偶者や身内に置き換えても違和感ないかも。会社の事を謙譲する事は必ずしも美徳ではない事をまず自覚し、それでもなお自慢できないなら、何らかの改革が必要なのかも
  • 「下向き」の想像力について - レジデント初期研修用資料

    頭がいい人が、「上」に向かって想像力を働かせて、それまで誰も考えなかったようなサービスを作る方向と、 同じく頭のいい人が、「世の中には想像を絶する馬鹿がいる」という信念の下に、 カモをコントロールするやり方を模索する方向と、想像力には「上」と「下」みたいな方向性がある。 上向きの想像力が生み出すプロダクトはすばらしいけれど、世の中を回しているのは、 むしろ下向きの想像力なんだと思う。 振り込め詐欺のこと 振り込め詐欺の人達が使う手口はあまりにもあからさまで、どうしてあんなものに大勢が引っかかるのか 不思議でしょうがないけれど、あの人達の秘訣というのは、「たくさんの人に電話をかける」、 それが全てなんだという。 「普通」が好きな、常識的な人達は、たぶん「こんな話に騙される人が世の中にいる」、 そのこと自体を信じられない。信じられないから、そもそもああ言うことをやろうなんて思わない。 振り込め

    a-know
    a-know 2008/11/21
    成る程なぁ、と思わず唸らされた。果たして自分は、「お金を稼ぐ」ことと「上向きの想像力が生み出すプロダクトを世に送り出す」こと、どちらに重点を置きたがっているのかな。。(この二つは≒だと思っていたけど)
  • “自由”になる会社達の行方 - Chikirinの日記

    過去数十年、企業にとっての「株式公開」(IPO)の意味は様々に変わってきました。*1その昔、敷居の高かった株式公開は、2000年のITバブル前後に次々と新興市場が創設され、ピーク時には年間200社以上がIPOしました。しかし2006年のライブドア事件、その後のリーマンショックと株価低迷を経て、現在はその10分の1の水準まで減少しています。 株式公開のメリットには「名前」と「お金」があります。 上場すると「名前」が有名になり、それは ・取引の際の信用力向上 ・販売時の知名度の向上(マーケティング、広告) ・採用時の人気の向上(上場会社に就職!) ・経営者の名声の向上(上場会社の社長さん!) につながります。 お金の方は、 ・資金調達手段が増える。(公募) ・M&Aの財務選択肢が増える。(株式交換) ・採用インセンティブに株式が使える。(ストックオプション) ・公開時に多額の資金が手に入る。(

    “自由”になる会社達の行方 - Chikirinの日記
    a-know
    a-know 2008/11/16
    『もしも一定数の企業が株式公開を目指さなくなったなら、どうなるのか?次にまた結構おもしろい世界が展開するはず』。はよ来い、そんな世界。・・・って、手繰り寄せるのはこの腕か。。