前回、Stable Diffusionをdanbooruデータセットを使用して追加学習することを試した。 今回は、自分でデータセットを作成して追加学習することを試す。 データセットには、画像とキャプションが揃っている必要があり、キャプションがない場合はCLIPで疑似ラベルを生成するなどする必要がある。 今回は、画像に対するキャプションがある「いらすとや」をスクレイピングして、データセットを作成した。 データセット作成 「いらすとや」から全ての画像とキャプションを取得した。 画像に複数バリエーションがある場合は、1つ目の画像のみを使用した。 キャプションは、日本語になっているため、Googleスレッドシートで、「=GOOGLETRANSLATE(XX,"ja","en")」を使って英語に変換を行った。 合計で、22891枚の画像とキャプションのセットが用意できた。 画像サイズ変換 画像は、5
2022年9月9日にこんなツイートをしたところ、 ソフトウェアテストの書籍・資料について、こういうマップを作ってみたい。「QA関連」でできるといいんだけど、縦軸が定まらない。 一番繰り返し読んでいるドリル本をサンプルにしてみたけど、テスト分析自体がすでに初級じゃない気もするから、色付けも難しい。うーん。 誰か一緒にやりません?w pic.twitter.com/R0lVJhcpkD— Kazu SUZUKI (@kz_suzuki) 2022年9月9日 「一緒にやってもいいよ~」っていう方々に声をかけていただき、1週間あまりでみるみるできあがっていきました! みなさんの機動力高すぎて、わたしの寄与は「声をかけて最初のフォーマットを作った」くらいになってしまいましたよ。 ということで、以下に公開します! docs.google.com 「閲覧者(コメント可)」というアクセス権を設定しています
2017年から私たちの会話の中心となったテーマ、それは「コンテストへの応募」についての話です。Twitterで「~に応募したいので仲間を募集!」と書いている人々を目にしたことがきっかけで、この問題について考えを巡らせるようになりました。しかし、その後5年を経て考えるに、この問題はコンテストへの応募に限らず、より一般的な視点で捉えるべきかもしれません。 古いアフリカの諺に、「速く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め」という言葉があります。しかし、この言葉に込められた教訓を適用するには注意が必要です。人数が増えれば必ずしも成功確率が上がるわけではない。チームの一員として一緒に歩む人々を選ぶという行為は、目指す方向性が一致しなければ逆効果になり得ます。そして、それは特にSNSであいまいに「仲間募集」する場合に真実となります。 一人で進むことが困難な場合、その困難さを克服するために
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