11対11での未勝利を認めた長友佑都、さらなる発展のために「日本サッカー界全ての人が目を背けたらダメ」 日本代表DFの長友佑都は、11対11で勝てなかったことから日本サッカー界の全員が目を背けたらダメだと話した。 2日に行われたワールドカップの決勝トーナメント1戦のベルギー戦にフル出場した長友。2点リードから3ゴールを許して逆転負けを喫した一戦について「やっぱり負けてしまったことに対しては悔しさは出てきます。でもスッキリしています。昨日も言いましたけど、自分がやれることはすべてやったかなと思っているので。ただ負けたことに悔しい気持ちはあります」と心境を語った。 「僕たちはブラジルの時もそうだし、いろいろ経験させてもらって、もういろんな免疫もついていて、だからしっかりと自分たちに起こった目の前の出来事をすぐに受け入れて、それをまた未来につなげるという作業が昔よりも早くなった。4年前のブラジル