GWも残すことあと二日、今日は42年振りに原発が全機停止するらしい。 先週、上京した際に購入した宮脇昭博士(横浜国立大学名誉教授)の著書「瓦礫を活かす「森の防波堤」が命を守る: 植樹による復興・防災の緊急提言 (学研新書)」を読んだので、以下にポイントをまとめてみた。 ◆4月上旬、被災地を現地調査した宮脇氏は「森の防潮堤」作りの提言をとりまとめ、仙台市長や南三陸町長などに進言するとともに、内閣府まで出かけて政府の「東日本大震災復興構想会議」に提言を提出した。 ●「森の防潮堤」作りの提言 ◆提言から2ヶ月後の6月25日、「東日本大震災復興構想会議」は復興ビジョンをまとめた「復興への提言ー悲惨の中の希望ー」を菅首相(当時)に提出し、宮脇氏の提言は「鎮魂の森やモニュメントを含め、大震災の記録を永遠に残し」と反映された。 ●「復興への提言ー悲惨の中の希望ー」 ◆菅首相は「後世に残る重厚な提言を頂い
壱番屋が廃棄を委託した業務用の冷凍カツなどが産業廃棄物処理業者によって横流しされた事件で、みのりフーズ(岐阜県羽島市)が、産廃処理業のダイコーから食材を仕入れるようになったのは、福島第一原発事故で風評被害を受けた「じゃこ」がきっかけだったと、実質的経営者の岡田正男氏(78)が語った。 岡田氏ら関係者によると、風評被害で売れ残ったというじゃこが持ち込まれた。その際、岡田氏は、じゃこの生産者に問い合わせ、安全性を確認した。ただ、ダイコーから「勝手に生産者に電話するな」と釘を刺されたため、その後は、出どころを確かめたことはないという。 みのりは、弁当店と名古屋市内の仲卸に転売。仲卸は愛知県内の弁当チェーンに転売し、じゃこはつくだ煮になった。仲卸は「5年ほど前だった」という。
保管スペースが限界に近づいている汚泥焼却灰のコンテナや袋。建設資材化の搬出作業の撮影は許可されなかった=横浜市金沢区で 東京電力福島第一原発事故の影響で横浜市の下水汚泥に放射性セシウムが含まれ、最終処分が凍結されている問題で、市が焼却灰を建設資材化する業者に試験的に搬出し始めたことが分かった。市は「資材に混ぜて薄めるため、放射性廃棄物として扱う必要がないレベルになり、安全と確認している」としているが、発表していない。 (橋本誠) 毎日約四十トン発生する焼却灰は以前はセメント原料として業者に再利用されていたが、原発事故で停止。二カ所の汚泥資源化センターに保管されている量は約三万四千五百トン(六月末現在)になり、置き場所は限界に達している。市は新たに発生する焼却灰を南本牧廃棄物最終処分場(中区)の陸地部分に埋め立てる計画だが、住民や港湾関係者の反対で実現していない。 保管している焼却灰の放射性
高岡 滋 @st7q 計画が実を結んでよかったですね。これがなかったら…何もなかったことにされてしまうところでした。RT @hamemen 「低レベル放射線曝露と自覚症状・疾病罹患の関連に関する疫学調査 ―調査対象地域3町での比較と双葉町住民内での比較―」 saflan.jp/wp-content/upl… 2014-05-22 23:09:25 高岡 滋 @st7q 本日、日本神経学会学術大会で発表。「メチル水銀被曝露者におけるしびれの自覚症状と定量的感覚検査との関係」…手のしびれの程度と定量的感覚検査の値には全体として相関を認めた。また、メチル水銀被曝露者はしびれの自覚がなくとも定量的感覚検査で異常があり、潜在的感覚異常の存在が示唆された。 2014-05-24 18:32:47 高岡 滋 @st7q 本日の日本神経学会学術大会で印象に残った報告・・・2003年8月中国チチハル市の建設
「20140511758.mp3」をダウンロード あるマンガに福島の被曝地帯で鼻血が多かったという内容があり、これに対して、こともあろうに大臣が「不快だ」と言い、地元が「差別」と言って、漫画の作者を非難した。まさに現代の社会「悪者が良い人をバッシングする」という典型例である。 まず第一に、軽度の被曝によって鼻血がでたのは事実であり、小学校でも記録されている。原発事故直後、子供も大人も鼻血で悩まされた。50歳の男性が今まで人生で一度も鼻血を出さなかったのが、大量の鼻血が突然出たのでびっくりした人など、枚挙にいとまがない。 これは、重度の被曝で骨髄に損傷を受けて出血するのとは原因も現象も違う。それなのに、御用学者は事実を認めずに、インチキを言ってごまかそうとしている(専門家は軽度の被曝の鼻血と、重度の被曝の鼻血の差を知っているのに、知らないような説明をしている)。 第二に、漫画に登場した「鼻血
@ryoFC 残念、大阪ではサンプル数が少なく誤差が出ている疑いが説明会で指摘され環境省は回答できていません。
がれき処理「検討」だけで復興予算約86億円 がれきは受け入れず…堺市 1 名前: アメリカンカール(埼玉県):2013/03/11(月) 02:07:43.49 ID:B8UI8OmMP えっ!? がれき処理「検討」だけで復興予算約86億円 堺市 東日本大震災で発生したがれきを受け入れない堺市が、復興予算約86億円をごみ処理施設の新設費などとして受け取ることが9日、分かった。がれきの処理に困った環境省が、受け入れを検討しただけの自治体にも復興予算の交付を決めたためだ。小さな自治体の年間予算にも匹敵する巨額の資金だけに、「本当にもらっていいのか」と疑問の声も上がっている。 堺市によると、堺区の臨海部に建設総額約182億円のごみ処理施設を整備中で、今年4月に供用開始を 予定している。市は昨年1月、この施設の建設事業費と老朽化している東区のごみ処理施設の改修事業費 のうち約86億円分を平成24年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く