J1の浦和―鳥栖戦が行われた埼玉スタジアムで8日、「JAPANESE ONLY(日本人のみ入場可)」という人種差別ととれる垂れ幕が掲げられた問題で、浦和の淵田敬三社長は10日、都内のJリーグ事務局を訪れ、掲示した人物を特定して事情を聞いていることなどを報告した。
J1の浦和―鳥栖戦が行われた埼玉スタジアムで8日、「JAPANESE ONLY(日本人のみ入場可)」という人種差別ととれる垂れ幕が掲げられた問題で、浦和の淵田敬三社長は10日、都内のJリーグ事務局を訪れ、掲示した人物を特定して事情を聞いていることなどを報告した。
Jリーグ第2節サガン鳥栖戦において、差別を想起させる発言と行為がありました。 日ごろより浦和レッズを愛し、サポートしてくださっている皆様、ならびにJリーグに関わる皆様、スポーツすべてに関わる皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫びいたします。 浦和レッズは、今シーズン、『SPORTS FOR PEACE!』プロジェクトを強化し取り組むこととしています。安全なスタジアムづくりについては、重点禁止6項目(差別的発言、暴力行為、ピッチ等への物の投げ込み、器物破損、立入禁止エリアへの侵入、スタンド内での喫煙)の遵守に向け、ご理解とご参画を呼びかけております。 これまでにクラブが確認しました事実について、ご報告いたします。 【横断幕に関して】 17時ごろ、209ゲートのコンコース側に『JAPANESE ONLY』という横断幕が掲げられているとの報告が、警備会社スタッフとソーシャル
リンク サンスポ 浦和の本拠地でゲートに差別的横断幕か 埼玉スタジアムで8日に行われたサッカーJ1の浦和-鳥栖で、浦和サポーター席へ入るゲートに「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕が掲げられたことが、浦和への取材で分かった。「日本人以外お断り」との差別的な意味にも取れる可能性があるため、クラブのスタッフが要請して横断幕は外されたという。 浦和の本拠地でゲートに差別的横断幕か 埼玉スタジアムで8日に行われたサッカーJ1の浦和-鳥栖で、浦和サポーター席へ入るゲートに「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕が掲げられたことが、浦和への取材で分かった。「日本人以外お断り」との差別的な意味にも取れる可能性があるため、クラブのスタッフが要請して横断幕は外されたという。編注1 浦和は公式サイトに「事実確認の上、適切な対応に取り組んでまいります」との声明文を掲載した。浦和によると、掲げた人
2014年3月9日 01:57 浦和レッズの「Japanese Only」と言う人種差別的な段幕について、クラブ側の発表に対して現地で抗議をしていた人が怒りをTwitterにてツイートしています。 クラブは掲げた人物を特定している? “浦和によると、掲げた人物は特定されていない。”←じゃあスタッフと一緒に話してたあいつは誰なんだ?いい加減にしろよ、ほんと。 / “【浦和】ゲートに差別的横断幕か:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知” http://t.co/LxmCjesimL — inumash(豚小屋@東京) (@inumash) 2014, 3月 8 まず「クラブ側が知らなかった」のはないです。俺だけじゃなく何人も抗議してたし、写真撮られてるのもスタッフは把握してたので。団体の代表とクラブ側が話し合ってたのも事実です。その結論が「この試合中はあの段幕は取り下げない」です。 — inuma
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