2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…
2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…
狂気を求める欲望について 『SchoolDays』、あるいは『ひぐらしのなく頃に』の様な作品が流行った背景には、端的に言って、「狂気」、そして、それによってもたらされる「惨劇」というものを見たがるという欲望があったというのは、紛れもない事実だろう。 そのことをもっと敷衍して考えれば、それらの作品においても言われたことだが、「ヤンデレ萌え」というようなオタクの中での流行も、そのような欲望を、「萌え」というオブラートに包んで、語ってるだけなのだろう。 あるいは、世の中には「凶悪殺人鬼」というものにとりわけ執着し、そのような犯罪の情報をとにかく集める犯罪マニアという人種も居る。例えば、犯罪者をモチーフにしたトレーディングカードであったり、あるいは佐世保小六女児殺人事件の加害者への"萌え"を表す「NEVADAたん」という祭であったり。もちろん秋葉原連続殺傷事件を起こした容疑者を「神」と崇める、とい
「2008 年はどちらかといえば、複雑なものが見たいブームだったけど、2009 年はどうかなー。シンプルが勝つかなー。まだしばらく複雑ブームは続きそうな気もしているが、徐々に息苦しさが勝りつつある」(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20081229#p2)みたいな眠いことを言っていた年末だったけども、今日 L さんと喋って、やっぱおれたちに必要なのは暴力だろという話になった。おれはもうちょっとお上品に「暴力的な突破」みたいな技術的なイメージだったのだけど、L さんはもっとプリミティブな話をしていて、さすがだと思った。現役でいたいのならプリミティブに語れなければダメだ。 たとえば「えすのサカエ「未来日記」がおもしろいのだけども、ほかのファンのひとと喋ると温度が違う」という話。未来日記は一般的に知恵とヤンデレの話とみられがちだ。が、要点はそこではなくて、「未来
去年のオタク業界にて一大ムーブメントを築いたといってもいい萌え属性「ヤンデレ」。だけど実際にヤンデレって何? ただ女の子が残酷な事をするだけ? 「Nice boat.」なら聞いたことあるけど……。という人も多いかもしれない。そんなわけで、序章ではまず「ヤンデレ」の基本をおさらいしてみよう。 一文でまとめると「相手の事を好きすぎて、心が病んでしまう」状態を表す。病んでるの「ヤン」と、相手にデレデレするの「デレ」を掛け合わせた造語である。実際の病み方も多種多様にあるが、代表的な例としては、 タイプA 三角関係のもつれなどで、恋敵へ憎しみを覚えて殺傷沙汰に至る タイプB あまりにも好きすぎて、好きな相手を独占したいためにすべてを奪う(愛してる相手を自室に監禁するなど) タイプC 好きな相手の関心を買いたいために自分を傷つける(投身自殺する姿を相手の脳裏に焼き付けさせて相手のカップルを別れさせる、
多分自分がヤンデレを見たのはアニメのSHUFFLE!の楓だったと思う(ってか正直あんまり知らない)んだけど、楓って普段はまともだけど、主人公が他の子に取られちゃっていろいろとおかしくなってく感じだったのね。 (正確には過去にもいろいろあるけどそれはおいといて) で、最近「ヤンデレに死ぬほど愛されて眠れないCD」だかなんだかを聴いて思ったのは、「こいつってヤンデレっていうよりただの変な人だよな」ってこと。 アニメとドラマCDじゃ尺の違いもあるし出来の違いもあるかもしれないけど、「普段」がなくて「病んでる」とこだけ見せられたら、好きな人のことになると態度が豹変するっていうより、元々変な人なだけにしか見えない気がした。 なんか最近のヤンデレってそんなのが多いなぁって思った。 ってかそれだとツンデレも口調がツンなだけで最初っからデレなのばっかりだから同じかもしれない。 そんなんでも、にわかとかには
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
個人的に思っていることがあって、なにかって言うとツンデレ喫茶のツンデレってツンはあるけれどデレは微塵もないよねっていうただそれだけなんですが。 ツンデレカフェの様態についてはあんまり明るくないんですけど、又聞きした情報などから察するに「態度の悪い店員」と「帰り際にまた来るよう要請される」っていうこの二点を満たしておけばイナフみたいで。 それ聞いて以来なにか違うなともやもやした感じがしていたんですが、つい最近その謎が解けました。 ツンデレ喫茶の店員はデレを表現していない。 つまり彼女達には愛がない。 たとえばメイド喫茶ならばそこにメイドの格好をした店員を配置すればそれで済みますが、これはあくまでもメイドというのがある職業およびその制服を指す名詞だからであって、これはナース喫茶だろうがネコ耳喫茶だろうが和服喫茶だろうがゴスロリ喫茶だろうが、衣装さえ調達できれば簡単に解決する問題です。 でもこと
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