2013年6月19日 著 ......という表現は物議を醸しそうですが、昨日発売の女性自身 2591号に掲載された記事『26歳女性涙の提訴 地獄の6年間 「鳥人間コンテスト」の事故で私は動けない体に!』で取り上げられた件を全力で前向きに捉えるなら、そういうことになると思うんです。何の好機かと言えば、鳥人間コンテストのより安全な(人命を尊重する、と言ってもいい)運営に向けた改善の好機、という意味ですが。それがおそらく、原告であるゴスロリ社長はるにゃんさんの望む裁判の帰結だと思うし(金銭的な解決はそれはそれとして)、実際【2007年・鳥人間コンテスト・事故・裁判】週刊誌「女性自身」様の取材を受けてきましたという記事では、そういう書き方をされているわけですが。 自分も学生時代に人力飛行機のパイロットとして二度、あのプラットフォームから飛び立った経験の持ち主として敢えて書かせていただくなら、パイロ