2016年3月2日のブックマーク (3件)

  • 「2億円以上かけて寄付は2千万円」 蓮舫氏が批判:朝日新聞デジタル

    子どもの貧困対策のために寄付を募る「子供の未来応援基金」をめぐり、民主党の蓮舫代表代行は2日の参院予算委員会で、費用対効果の悪さを指摘した。2億円以上の税金を使って呼びかけているのに、集まった寄付は約2千万円。蓮舫氏は「2億円を基金に入れれば良かった」と訴えた。 基金は昨年10月に創設。集まった資金を子どもの支援活動をするNPOの支援などに充てる計画だ。政府はポスターの制作やフォーラム開催のほか、インターネット広報関連などで約2億円使ったが、寄付は今年2月現在で約1949万円しか集まっていない。 基金を担当する加藤勝信少子化相は委員会で「(2億円は)広報のみではなく、国民運動としての広報・啓発活動として使っている」と釈明した。

    「2億円以上かけて寄付は2千万円」 蓮舫氏が批判:朝日新聞デジタル
    a-tsuchi
    a-tsuchi 2016/03/02
    蓮舫氏「2億円以上の税金を使って呼びかけているのに、集まった寄付は約2千万円。2億円を基金に入れれば良かった」 その通り!!
  • 規制委:委員長が批判 炉心溶融基準問題「東電は反省を」 | 毎日新聞

    東京電力が2011年の福島第1原発事故以降、核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)を判断する社内マニュアルの存在に気付かず、今年2月になって「発見」したとされる問題で、原子力規制委員会の田中俊一委員長は2日の定例記者会見で、「事故前からの東電の体質が表れている。深刻に反省してほしい」と述べ、東電を厳しく批判した。 田中委員長は「自身が社内マニュアルをきちんと作っておきながら、今の時点まで分からなかったというのは、何のために作ったのかという気がする」と指摘。事故後、5年もの長きにわたって外部に社内マニュアルが出てこなかった点について疑問を示した。

    規制委:委員長が批判 炉心溶融基準問題「東電は反省を」 | 毎日新聞
    a-tsuchi
    a-tsuchi 2016/03/02
    マニュアルがアルコアとは知っていたのだろう。認めるのが恐く隠そうとしたのだろう。いつもの東電体質!!変わらないなぁ!!
  • GPS捜査:「令状なし」適法…1審と逆の判断 大阪高裁 | 毎日新聞

    判決後、記者会見する主任弁護人の亀石倫子弁護士(左から2人目)ら=大阪市北区の司法記者クラブで2016年3月2日午前10時8分、岡村崇撮影 裁判所の令状なく捜査対象者の車両にGPS(全地球測位システム)発信器を取り付けた捜査手法を、大阪地裁が「違法」と判断した連続窃盗事件の控訴審判決が2日、大阪高裁であった。横田信之裁判長は、今回の大阪府警のGPS捜査について「重大な違法とは言えない」として、1審とは逆の判断を示した。ただ、懲役5年6月とした1審判決は支持し、被告側の控訴を棄却した。

    GPS捜査:「令状なし」適法…1審と逆の判断 大阪高裁 | 毎日新聞
    a-tsuchi
    a-tsuchi 2016/03/02
    捜査上緊急の場合でも裁判所の令状は取るべき。令状なしに捜査を認めると拡大解釈される恐れは十分あるのではないか。