ブックマーク / tenebo.hatenablog.com (19)

  • はじめてのお客様 - この窓から見える景色

    というわけで、(ここが書き出しです。とにかく書き始めてみました。)私が占い師としてブースに入らせていただくようになって、まだ半年も経たないわけですが、もう果てしなくドロドロと勉強ばかりしている気がします。 10年20年とプロとして活躍されている方々も、ゴールの無い勉強をされているのだろうから、61歳でのデビューは無謀なのかもしれません。 元々の耳鳴りに加えて、偏頭痛まで始まって、眼精疲労もとんでもなく深刻なようです。 以前の記事に数回登場していただいた鍼の先生も、悲鳴をあげている私の身体をケアしてくださりながら「チャレンジャーだねー。そういうところ感心するよー。」と言ってくださいます。 自分では、そのチャレンジ。。。リスクが伴うかもしれない壁にあえて挑む。。。的な感覚は全くわからないのです。 なんせ、一般的な同世代の人の平均的な感覚、というものが分かりません。 直感的にやりたいことをやって

    はじめてのお客様 - この窓から見える景色
    a-wi
    a-wi 2022/08/23
    最初のお客のオチで笑いました(いい意味で)。
  • ご近所に感謝の気持ちを - この窓から見える景色

    先日産休に入った娘と名古屋駅でお茶をした。 お互いの町から出てきて、駅のタリーズで待ち合わせ。 最近、ここのタリーズを気に入っている。 東京に行くと、私のスタバとは違う、スカイツリーの足元にあるスタバに連れて行ってもらう。初めて入った時は、大きな窓の外のスカイツリーをいっぱい写した。 こんなところにスタバがあるなんて、羨ましいと思った。 でも、この名古屋駅のタリーズの景色は、カフェ窓好き、、カフェ窓から見える景色好きの私の、目頭を熱くさせる感動のファーストインパクトだった。ソラマチのスタバに負けていない。あくまで私の感性での基準だけれども。 昨年はコロナ禍で全く名古屋に出なかったし、今年に入ってからはブログに夢中になって、外出自体していなかった。 それでも物足りなさを感じなかったのは、家好きだし、ご近所にも名古屋にも愛着がなかったから。 名古屋は『何もない』で有名。 島根に里帰りしたときに

    ご近所に感謝の気持ちを - この窓から見える景色
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    a-wi 2021/07/25
  • おねがい!DJ! - この窓から見える景色

    はい、最初のお葉書はペンネーム『時の流れに浮く小舟』さんからです。 「こんにちは。私は出雲に暮らす高校生です。 先週、高校のバス遠足で大山に行きました。 牛を見たり、芝生で遊んだりしてとても気持ちよかったです。 みんなでお弁当広げてワイワイべました。 実はなんと、そこにNHKの人が取材に来たのです。 写りたいけど恥ずかしいと思いながら自然を装って過ごしました。 夕方のニュースで流れると聞いたのでチェックすると、写ってました、私! でも、ちょうどカメラが来たその時、 坂になった芝生でスッテンコロリンと転がってました。 悲しいです。 オフコースの『少年のように』をお願いします。」 はい、『時の流れに浮く小舟さん』ありがとうございました。 そうでしたか、転んじゃいましたか。 しかし、大山、いいですね。気持ちのいい季節ですよね。 では『時の流れに浮く小舟』さんのリクエストで、オフコースの『少年の

    おねがい!DJ! - この窓から見える景色
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    a-wi 2021/07/17
  • 優しい人 - この窓から見える景色

    私には、兄がいる。確か4歳違いの64歳。 子供の頃、両親から“ダイちゃん“と呼ばれていた兄は、成長とともに無口で、全く何を考えているのか謎すぎて、近寄り難い人になっていった。 きょうだいの3番目に生まれた私が物心つくまでの約10年間、極貧と社会性に欠けた両親の間で、兄と姉は壮絶な幼少期だったんだと、姉は今でも変なドヤ顔で語る。私も少しは覚えてはいるが、「それはそれは、、、」ご苦労様、お気の毒様、、、返答に困りつつ興味深く聞く。 その壮絶な幼少期のせいかどうかは知らないが(なんせゆっくり喋ったことがないから)小学生までは私達妹を連れて近所の子達とわんぱくに遊んでくれた兄が、中学生になるとパタリと殻にこもってしまった。 何を聞いても「おっ」か「しらん」か「あほか」しか言わない。いつしか、私達は一応愛情を込めて、陰で“フランケン"と呼ぶようになった。 中学生になると、兄だけ二階に一人部屋が与えら

    優しい人 - この窓から見える景色
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    a-wi 2021/06/25
  • 美しい景色のように年を重ねる - この窓から見える景色

    ※命に関する記事です。気分を害されるようでしたら、ごめんなさい。 島根で二人で暮らす両親。 父、90歳。母、84歳。 実家から離れて暮らす私が両親に出来ることは、こまめに電話して声を聴くことと思っている。 特に6月に入り、骨粗鬆症の母が入院したので、家に一人になり、父は考え込んでは弱気になってしまうのだろう。 先日の電話では、開口一番「人間はなぁ、生まれる時も裸、死ぬ時も裸。どんなに金を持っていてもみんな一緒、裸で死ぬんだよ」と。。。。どうした?「なのに延命だの、なんだの騒ぎ立てる。静かに死なせてくれたらいいのに、あれは周りの人間のエゴだ。」 私は、とりあえず「そうだね。裸で生まれて、裸で死ぬのは万人に平等だから、どんな人生で、どんな旅をして、そこに帰って来たかってだけのことになるんだね。」と答えた。 ゆっくり、いろいろ話すうちに、心の絡みがほどける様に、胸の内を吐露してくれる父。 父は、

    美しい景色のように年を重ねる - この窓から見える景色
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    a-wi 2021/06/06
  • 「これで元気もらいました」特集 - この窓から見える景色

    今週のお題「雨の日の過ごし方」 今日も雨。肌寒いくらい。 みんなどうしてるかな。 高齢の島根の父・母。孫は雨の中幼稚園行ったよね。仕事を持つ妊婦の娘。。。 こんな日は、『私はこれで元気もらいました』を集めてみよう。 *** まずは、『太田光のつぶやき英語』で取り上げられていたエピソードを紹介したい。 とりあえず、この10歳の少女のドラムを見て欲しい。“超絶 the 無心“だから。 youtu.be そして、この子は動画の中で、大好きなロックバンドフーファイターズのドラマーに挑戦状を向ける。「私の夢は、いつかデイヴ・グロールやテイラー・ホーキンス、フーファイターズのみんなとジャムすること!ミスター・グロール、あなたとドラムバトルをしたいな。“Everlong"が大好きなの。早くて演奏するのは当に難しいけど、すごく楽しい!」 当のドラマーデイヴ・グロールの元に、世界中から100を超える「少女

    「これで元気もらいました」特集 - この窓から見える景色
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    a-wi 2021/05/28
  • 昨日・今日・明日 - この窓から見える景色

    先日録画しておいた『日曜日の初耳学』を見た。 「インタビュアー林修」のコーナーが好き。ローラと対談する回だった。 先に、対談を終えた林修さんが語っていた感想を紹介したい。 「ちょっと眩しいと、悪く言いたくなる人もいるかもしれないが、この生き方ができるのは当に素晴らしいこと。。」 はい、それ私。タレントとして日で活躍していた頃は、「この子おちゃらけてるけど、賢い子だな」と、嫌いではなかった。でも、渡米し引き締まった身体をSNSなどにアップする様子には、冷めて引きで見ていた。 でも対談が終わった時、思わずテレビの画面に(それも録画)スタンディングオベーションしていた。 ローラが対談の締めに語ったこと。 自分は言霊を信じている。ネガティブなことを言えば自分に返ってくる。 結局は自分が選択したことで人生は成り立っている。。。と 「。。。嫌なことがあっても考えないようにすると、脳的にも勝手に考え

    昨日・今日・明日 - この窓から見える景色
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    a-wi 2021/05/15
  • アリもキリギリスも - この窓から見える景色

    主人とドライブをしながら、小田さんのDVDを見た。ゲストで出てきた財津和夫さんの名曲『不思議な黄色い』を二人でハモっていた。 休憩で入ったカフェで、「あの曲聴くと高校の文化祭思い出すんだよね。」と、主人がしみじみ話し出した。 文化祭のクラスの出し物を何にするか、話し合いが煮詰まっていた。彼は助け舟のつもりで、自分が趣味で取り組んでいた、コンピューターのプログラミングで『テトリス』っぽいゲームを作っているから展示したらどうか、と提案した。43年前だ。プログラミングなどできるのはほんの一部の“オタク”だけだったが、全員一致で、彼の案に決定した。 最初こそ数人は手伝ってくれたが、提案者の彼はB紙に説明文を書いたりで、連日徹夜で文化祭になんとか間に合わせた。 ところが彼のクラスの展示は蓋を開けたら人気度最下位。票は『魔法の黄色い』を歌ったバンドチームに持って行かれた。それどころか、クラスメート

    アリもキリギリスも - この窓から見える景色
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    a-wi 2021/05/09
  • 「素敵」はなぜ「敵」なのか - この窓から見える景色

    皆さんの記事のコメントに「素敵な〜ですね」と書くことがよくあり、ふと思った。 「あれ、漢字間違えてないかな、褒め言葉なのに『敵』でよかったかな?」これも一種のゲシュタルト崩壊というのか。 偶然それに答えをくれると出会えた。 パズるの法則~奇跡は常に2人以上 作者:ひすい こたろう,吉武 大輔 発売日: 2019/10/27 メディア: 単行(ソフトカバー) 少し前に、ある人の記事で紹介されていて、早速買ってみた。ところが、どなたのブログだったか思い出せない。私は、いいなぁと思うとスターだけ残されて頂き、即オーディブルやアマゾンのサイトに飛んでしまう。この記事だけで2冊も買ったのに、どなただったか思い出せない。申し訳ありません。 このの著者の一人、ひすいこたろうさんはコピーライターだけあって、短い言葉で、キャッチコピーの様に、上手く伝えたいことを表現されている。 ベースの考えが人は関係

    「素敵」はなぜ「敵」なのか - この窓から見える景色
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    a-wi 2021/05/07
  • 一期一会 - この窓から見える景色

    今日出先の帰り道、立ち寄ろうと予定したカフェに、2軒もフラれた。予想より閉店が早かった。でも、珈琲がどうしても飲みたくて、一か八かで立ち寄った店が素晴らしかった。 大きな窓から、お城が見える。 店内は人が少なく落ち着いている。流れているBGMも心地よい。 主人のオーダー、チョコレートケーキは4層になっていて、一番下の生地にチョコフレークが使われている。サクサク。なのに上の3層はふわふわで甘すぎない。私は苺ミルフィーユをたのんだ。珈琲も美味しかったのに、コーヒーの存在を忘れてべ進めてしまった。 幸せだ〜。 この店に導くために、2軒のカフェがフッテくれたのかな。 *** カフェの一期一会が、人生で何度かある。 島根の大根島にあるカフェ。高台にあり、中庭のテラス席から、小さな町が見渡せる。 “暮らし“を遠くに感じながら珈琲を飲む。 日海の海岸に立つカフェ。全面ガラスで波の音が聞こえてきそう。

    一期一会 - この窓から見える景色
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    a-wi 2021/05/05
    ブログは読んだ後もいろいろ考えていることが多くて、時間が経ち過ぎてそのままコメントできずということもあります。なので反響と読者がどう受けとめたかは比例しないんでしょうね。
  • 新しい朝がきた - この窓から見える景色

    主人と休みの朝恒例のスタバへ行った。 日曜日とはいえ毎週末一緒に過ごせるわけではない。 主人は当に走り回ってる人だ。 何ヶ月に一度、今朝のようなひと時が訪れる。 二人で、力まずに、けれど普段は話さないようなお互いの想いを語り合う。 私は、自分の学習塾で行き詰まってることや、逆に考えが開けてきたことなんか、、、話し出して頷きながら聞いてもらえると泣けてくる。やっぱり一番の理解者でサポーターだから。 私は、よっぽどでなければ人に相談するのが苦手。でも、ふとこの流れになる日曜日の朝のひと時が好きだ。用意して作れる空気ではない。 今朝は主人の仕事の話だった。 主人は、親族で経営している会社を継いだ。おじいさんがカリスマ的人物だったそうで、一代で立ち上げ成功させた人だった。 「自分はそれを継ぐために育てられただけ」と若い頃から投げやりな感じで、私にこぼしていた。 その気持ちに寄り添うことはできても

    新しい朝がきた - この窓から見える景色
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    a-wi 2021/05/02
  • 字のないはがき - この窓から見える景色

    この絵はすでにご存知の方も多いのでしょうか。 私は先日、孫とライン電話をする時に、何か読んでやれる絵がないかと物色している時に見つけました。 「なにこの豪華なオールスター絵!」表紙でびっくり。 内容にもグッときて、即家に買って帰りました。 https://www.ehonnavi.net/img/cover/500/500_Ehon_124056.jpg 戦争が激しくなって疎開していく子ども達。 4人きょうだいの末の妹も、べるものも手に入らなくなり、とうとう疎開させるしかなくなりました。まだ幼く字の書けない妹に、父はたくさんの葉書を用意し、全てに自宅の宛名を書いて渡します。「元気な日には、葉書に◯を書いてポストに入れなさい」と。 初めての葉書こそ大きな大きな赤鉛筆の◯だったのですが、次の日から急に黒鉛筆の小さな◯になり、日毎に◯は小さくなります。そして遂には✖️になり、やがて✖️の

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    a-wi 2021/04/29
  • 恵みの雨降るコンサート - この窓から見える景色

    私が、魂を清めたいと思う時、ピアニスト川上ミネを聴く。 川上ミネのピアノの音は難しい音ではなく、ソフトで聴き易く理屈などない。 なのに、脳の奥底のスピリチャルな『魂』というところまで届いていく。 いっそ大泣きしてフラットになろうというときは、スタバでイヤホンで聴いても泣けてくる。 それは、彼女の活動が、単なる音楽活動にとどまらず、ピアノの音を通じて霊的な見えない尊いものに繋がろうとしているからなのか。 *** 私が初めて川上ミネのコンサートに行ったのは、娘からのサプライズプレゼントだった。 当時スペイン在住だった彼女が、2017年12月、東京サントリーホール ブルーローズでコンサートを開くことを知って、チケットをプレゼントしてくれた。 次はきっと一緒に行こうと娘を誘った。翌年2018年9月の奈良 春日大社でのコンサートで実現し、そこで二人して生涯忘れられない、不思議な感覚を味わうことになる

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    a-wi 2021/04/25
    いい体験されましたね。
  • 永遠のテーマ『不安』 - この窓から見える景色

    娘がまだ高校生の頃、よく家族で話題の映画を見に行った。 娘の高校生活=陸上 だった。 中長距離で全国へ行けなかった日の、あのラストランは動画のように脳裏に蘇るし、帰宅後の娘の涙にはいっぱい想いがこもっていて、それ以降の娘の人生のテーマになるのだった。 我が家の、名作映画の一つに、『ありがとう』がある。 ありがとう [DVD] 発売日: 2007/06/27 メディア: DVD 阪神淡路大震災で、家族の命以外全てを失った古市忠夫さんが、町の復興のため奔走する中、無事だった自家用車の中にゴルフバックを見つける。古市さんはそこから、還暦を前にプロゴルファーを目指す。 私は全編通して号泣だったが、隣に座っていた娘が、堪えきれないくらい泣いてるなと感じたシーンで、思わず娘の手を握った。 いよいよ数日間にわたるプロテストに臨む。マイペースで取り組む古市さんは、スコアを落として落胆している若者に声をかけ

    永遠のテーマ『不安』 - この窓から見える景色
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    a-wi 2021/04/22
  • 上を向いて歩こう - この窓から見える景色

    昨日水曜日は鍼治療の日。きちんと通っていると、自律神経系の症状が楽になる。 きちんと通えているには、もう一つ理由がある。 先生ととても話が合う。71歳男性。もう心の中で『マブダチ』『鍼友』とお呼びしている。 先生は、卒業後しばらくはヤマハのバイクの営業をされていたのだけれど、その後一念発起して、プロの競輪選手になられ、日全国で活躍されたそうだ。ブイブイ言わせていた時期。しかし、大きな転倒事故をきっかけに、鍼灸を学んで開業へ。 先生に施術してもらいながら、よく涙を流してしまう。自分とよく似た人だから、無理なく私を肯定してくれるし、似ているからこそお世辞は言えない人とわかっているので、信じて寄りかかれる。人付き合いが苦手な私には貴重な存在だ。 「banchan、『上を向いて歩こう』ですよ。 松山英樹、パシッとね。上を見て進んだんですよ。下を見ていては、天のパワーを受けられないからね。」 と話

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    a-wi 2021/04/15
  • 大人だって、そんな時あるんだよ。 - この窓から見える景色

    ウルトラマンS (孫4歳)は、カッコいいんだよね。 楽しく幼稚園に行って ご飯のお手伝いもできるし みんなを楽しませてくれる。 ウルトラの妹が (生後4ヶ月)泣いてると、ヨシヨシしたり、 抱っこしてあげたり 絵を読んであげたりするんだよね。 でも、 ある日 「僕、もうお兄ちゃんやめたい」って泣いちゃったんだよね。 わかるよ。 ウルトラマンSは、ウルトラの妹が大好き。 ウルトラのママも、ウルトラのパパも、とっても優しくて ウルトラのママもパパも、ウルトラマンSのことも妹のことも、いっぱい大好きだってわかってるんだよね。 ばんちゃんも、『大人』って名前のヒーローなんだ。 強くないけど、しっかりしてなきゃダメなんだ。 こんなこと言ったら、あの人が困るから、言っちゃいけない。 あんなことしたら、あの人に迷惑だから、やっちゃいけない。 いつも、頑張って我慢してるんだ。 ヒーローだからね。 でも、ば

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    a-wi 2021/04/11
  • 伸びる子が育つ環境作り 〜現場で気づいたこと〜 - この窓から見える景色

    新学期が始まりました。 私の学習塾にも、子ども達の声が戻って来ました。私自身久しぶりの授業に少し緊張するのですが、最初の新小2の授業で、「ずっと今日を楽しみにしてた〜」「毎週火曜日になると塾に行きたかった〜」と口々に言ってくれます。天使たち、パワーをありがとうございます。 今日は、これまでに飛躍的に伸びた子達の、ちょっとした行動で気づいたことなど、学習する時に大事じゃないかな、と思うことをまとめてみようと思います。 鉛筆の濃さと筆圧、運筆力 左手を出す 地頭を鍛える はてな を放っておかない 鉛筆の濃さと筆圧、運筆力 昨日の新1年生のクラスでは、まず運筆の練習として迷路に取り組みました。市販のもですが、緊張して来る子達のとっかかりとしては、遊び感覚で喜んでくれました。鉛筆の持ち方もよく、難易度の高いものでも、諦めず何度もやり直す姿は素晴らしいと思いました。さらに、「じゃあ、行けない方にはバ

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    a-wi 2021/04/08
  • 8割の哀しみ 2割の哀しみ - この窓から見える景色

    ※今日はショッキングな事件に触れることになり、重い内容の記事になります。それでも、私の人生の大切なエピソードなのでまとめてみようと意を決しました。苦手な方にはごめんさい。 今日は雨の日曜日。 主人と二人、朝べに出る。 先に運転席に居る主人が、後から助手席に乗り込む私に「ほーら、傘は自分の左側に収めるの。」と注意してくる。「はい、はい」と私。 「はい、はい、って、あなたのために言ってるんでしょ。傘の雫でスカートが濡れないように。俺になんの得もないことだよ。」忙しく、睡眠不足続きのためか、久しぶりに険悪になりそうな流れ。 昔は、この流れは確実に、私が黙り込む空間へとつながるヤツだった。でも、もうお互い60歳。それはない。将棋でよく言うように、数手先を読むと言うヤツ。こちらがこう出ると、相手はこう出るから、こちらはこうせざるを得なくなり、、、、と、黄金のパターンを知り尽くしているので、お互

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    a-wi 2021/04/04
  • 私の娘の話 - この窓から見える景色

    今日、娘が結婚記念の写真を撮る。 入籍は昨年11月で、コロナもあり、両家両親と2人の6人で事をして祝った。 今日の撮影会も、コロナで2人以外はお断りとのこと。 *** 娘がまだ3歳の頃の印象的な一コマがある。 主人、息子、4人でファミレスで日曜日のモーニングをべに行った時のこと。 私と息子が隣り合い、主人と娘が向かいの席に座った。 主人は若い頃、短気だった。渋滞とか列並びとか大嫌い。お出かけしても、橋の手前などで流れが悪くなり迂回のきかない橋の上でピタリと流れが止まったりすると、車内に重苦しい空気が漂ったものだ。日曜朝のファミレスやハンバーガー屋さんもそのリスクが高い。 その日曜日も、やっと席に通された時には、主人は“日曜の楽しい朝“的な雰囲気ではなくなっている。人はそんなつもりはないだろうけど、3歳と5歳の兄妹は空気を読んでいる。 主人のボヤキに、私が「でもさー」と言いかけた瞬間

    私の娘の話 - この窓から見える景色
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    a-wi 2021/04/02
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