第二回。コラム「サラリーマンの憂鬱」。 このコラムではサラリーマンなら誰もが共感できる?(しらんけど)お話をただ徒然なるままに記しています。 大人になった途端、本当に夜更しができなくなった。 学生の頃なんて、終電を逃してからが本番のような感覚で、何軒でも朝まで飲み歩くことだってできたし、次の日が休みならずっと朝まで漫画を読んだり、You Tubeでひたすらカップルチャンネルを見ては枕を濡らすことだって容易いものだった。(キモくて草) それが今ではどうだろう。 夜更しをしようとしても、自らの脳がそれを拒否している。 脳「夜更しは無理やで〜」 そう語りかけるかのように、機能を停止してくるのだ。 それでも、たまに脳がバグってしまったのか、本当にごくたまに夜更しができる夜がある。それは眠れない夜なのか、それとも眠りたくない夜なのか。 とにかく、大人の夜更しには、それなりの代償がつきまとうのだ。 夜
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