2015年05月09日15:00 韓国人「敗戦直前の日本首脳部、国民の安危よりも国体護持」→「天皇制ってそんなに重要?」 カテゴリ韓国の反応歴史 604コメント 韓国のネット掲示板に「(ドキュメンタリー)第二次世界大戦当時、良心がなかった日本軍部」というスレッドが立っていたのでご紹介。 1. 韓国人(スレ主) 1945年8月9日の朝。 宮城(皇居)地下防空壕で緊急会議が開かれた。 議題は、2週間前に連合国から渡された降伏勧告を受け入れるかどうかであった。 その勧告は、ポツダム宣言。 日本の占領と軍隊の武装解除、そして戦争犯罪人の処罰などを望むものであった。 日本はこの会議が開かれる3日前の8月6日、広島に原爆を落とされていた。 一瞬にして多くの人命を失っていた。 さらに、会議の日の早朝には、中立国であったソ連が攻めてきていた。 もはや日本はポツダム宣言を具体的に検討しなければならない状況に