色がつくと、ほんとに本物みたいですね。 この、日本のホラー映画から抜け出てきたようなものは何?ちょっと気持ち悪いよ。夢に出てきちゃいそう。などなど、いろんなご感想があるかもしれませんが、なにげに凄いものなんです。 これは、早稲田大学とドコモが共同で開発している顔ロボット「WD-2」。サーボとマイクロコントローラーを搭載し全56自由度でそれぞれのパーツを駆動させることができるので、いろんな顔や表情をつくることができちゃうんですって。もしかしたら、WD-2は現実的な人型ロボットをこの世にもたらす第一歩かもしれません。写しだされた顔の質感は必見です。さぁ、以下のビデオで次々と顔が変わる様子をご覧ください。 WD-2のサイズは、570×550×730mmということで、まだポータブルではないけれど、将来的にどんどんコンパクトになって、案外身近なところで出会うかもしれないですね。 JESUS DIAZ