某「風船衛星たんぽぽ」プロジェクトのために、 地表から 40 km くらいまでの大気温度と大気圧をプロットしてみた。 Python Matplotlib で X 軸が 2 つの場合のプロットの例になっているので、 メモ代わりにここに書き留めておきます。 データは1976 年の U.S. Standard Atmosphere をダウンロードしています。 http://www.digitaldutch.com/atmoscalc/ ちなみに、1 kg の風船気球だと破裂するのは 30 km 付近。 ここまでの温度(青線)は対流圏(Troposphere)を超える成層圏(Stratosphere)の 10-20 km 付近で最も低くなり -57 ℃ 程度まで低下します。 それより高度が高くなると温度は上がっていく。 AA (単三) battery だと温度保証は -40 ℃ 以上なので、この
