仕事でPyQtでGUIを作る事になって、早2ヶ月。流石にちょっと慣れてきたところで、自分がよく使うリストに関してまとめとこうと思います。 MelなんかではtextScrollListと呼ばれるリスト表示形式がありましたが、Pythonではボクが愛用しているQTreeViewをはじめ、QTreeViewや・・・なんか忘れましたけど(ヲイ・・・)QAbstractItemViewから派生する各種UIが、とにかく色々用意されています。 それに付随するのがQAbstractItemModelから派生するQStandardItemModelなどのItemModel系と、QItemSelectionModelです。 最初これらの関係がチンプンカンプンだったのですが、最近ようやく理解してきたのでここでまとめときます。 ■QTreeView、QStandardItemModel、QItemSelectio
PySideでモードレスダイアログを表示する場合はshowメソッドを使用しますが、 呼び出し元で何らかの処理が継続中の場合、 その処理が終わるまでダイアログは待ち状態になってしまいます。 それを防ぐためには、モードレスダイアログの中で定期的に QtGui.QApplication.processEvents()を呼び出す必要があります。 (QProgressbarDialogなどもsetValueメソッドの中でprocessEventsを呼び出し ダイアログを定期的に更新しています) 以下、時間のかかる処理を行う際に、「Please wait...」と書かれたモードレスダイアログ を表示させる例です。 import sys from PySide import QtGui, QtCore class WaitDialog(QtGui.QDialog): def __init__(self,
To build both Shiboken and PySide simply execute: python setup.py build, or python setup.py install to build and install into your current Python installation. The same setup.py script is used to build all the components of the project: shiboken6 (the supporting Python module) shiboken6-generator (the bindings generation executable) PySide6 Preferably, a Qt (build) environment should be used to au
2012年2月15日水曜日 はじめての PySide with Qt Designer Python で書いた CUI ベースのプログラムに薄い GUI をかぶせる必要があったので,この機会に以前から関心のあった PySide を使ってみた。 すぐに忘れてしまいそうな気がするので,Qt Designer を使って簡単な GUI アプリケーション作成する方法について,要点をメモしておく(Qt Designer を使わずコードオンリーで作成する方法についてはチュートリアル記事を参照)。 今回は Windows 環境で開発するので,ダウンロードページにあるリンクをたどって,Windows 用のバイナリーをダウンロード,インストールする。Qt の SDK は不要。Qt Designer(と Qt Linguist)は PySide の一部としてインストールされる。site-packages の
はじめに PySideとはGUIライブラリであるQtのpythonバインディングです。兄弟にPyQtというのがいて、PyQtの技術要件にノキアが納得できなくなったからPySideを開発したとかなんとかいろいろ経緯があるようですけど、基本的に似たようなものとおもっていいと思います。PySideのほうがライセンスがゆるいです。(PyQtはGPL、PySideはLGPL) そういえば今年のPyCon JPでは PyQtではじめるGUIプログラミング なんてのがあるらしいですね。PyCon行きたかった…。 あと、PySideとPyQtの違いについてはこちら。 PySideとPyQtの差異 - None is None is None さて、ただUbuntuにPySideをインストールするだけなら sudo apt-get python-pyside とするだけ。が、システム環境内のsite-pac
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ここ 2 ヶ月ほど PySide でお仕事してました。もともと PyQt で動いてたアプリケーションだったのですが、けっこう仕様変更が大きかったこともあり、どうせなので PySide で作り直してみることにしました。両フレームワークの差異はこのページにまとまっています (id:doloopwhile さんが翻訳されています)。大きくは、 モジュール名が PyQt から PySide に PyQt の API は QString や QVariants 等 Qt が提供する型と、unicode 等 Python のデータ型の両方をサポートしていましたが、PySide では Python のデータ型のみをサポート 画像等のリソースファイルをバイナリに変換したりするツール類の名称がそれぞれ変更 pyuic4 -> pyside-uic pyrcc4 -> pyside-rcc4 pylupdat
を勝手に翻訳したものです。 APIの差異 importする名前の違い(PyQt4の代わりにPySide) PySideはライブラリ名がPyQtと違います。 from PyQt4.QtCore import * や、 import PyQt4.QtCore と書く代わりに、次のように書いてください。 from PySide.QtCore import * import PySide.QtCore PySideは、PyQtの"API 2"のみをサポートしています。(PSEP 101) PyQtは2種類のAPIを提供しています[riverbankcomputing.co.uk]。 "API 1"は、Pythonに、QStrings, QVariants 等をそのまま(as is)提供しています。 新しい"API 2"は、Qtのクラスとそれに対応するPythonネイティブのデータ型の間の変換を提供
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