なぜ殺されて当然なんですか?そこのところが分かりません。 日本では、殺人は法に基づいて行う以外認められていないと記憶しています。 東京電力で業務に従事していた人が刑法で極刑が定められている罪を犯したのであれば、それは裁判所が判断するのではないでしょうか。 職業や国籍、人種、思想、信条、宗教などを理由にして殺害を正当とする法は、日本の法にはなかったと思います。法律関連の本には書いていたように思いませんので。 で、その理由を明確に、法律を以て「殺害を正当化しうる」ことを説明していただきたいのです。 曖昧なものや感情論ではなく、「東電社員がどの法にどう反し、その結果、どういう根拠によって極刑に処せられるのが相当」というところを。もちろん、可能な範囲で結構なので、証拠も必要になるでしょう。 ぜひ、お願いします。なにしろ不勉強なもので。