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ARToolKitに関するa23m384のブックマーク (3)

  • QPToolkit: Webカメラを使ったかんたん位置計測

    実世界にある複数の物体を認識し,その位置や姿勢を計測するしくみを作るのはそれなりに面倒です. ARToolKitを使えば,Webカメラと紙に印刷したマーカを使って安価に位置計測システムを構築できますが, マーカを登録したり,それを認識できるようなコードを書くのにちょっと手間がかかります. ここで紹介する「QPToolkit」は,その「手間」を最小限にするために作られました. QPToolkitは,ARToolKitをベースに作られた位置計測フレームワークです. Webカメラを使ったID認識,2次元/3次元の位置姿勢計測をより簡単に行うことができます. 計測データはTCP/IP経由でやり取りされるしくみになっているので,あなたのメインプログラムは C/C++Java,Flash,Processing,PythonRubyなど,あなたがいちばん好きな言語で作ることができます. ここではQP

    QPToolkit: Webカメラを使ったかんたん位置計測
  • 第12回 ARToolKitで簡単AR (概要編)

    今回から2回にわたり、ARToolKit を使ったAR(拡張現実)システムの構築を解説します。ARToolKitは、実行やカスタマイズが容易なオープンソースのARライブラリです。今回は前提となるARの概要について解説し、ARToolKitのサンプルアプリケーションを動作させてみます。 ARって何? ARとはAugmented Realityの略で、日語では拡張現実(または強化現実)と呼びます。現実の世界に画像や文字、音声など様々な情報を重ね合わせ、空間に関する知識を付加することで人間の知覚・認識を補完する技術です。 似た技術としてVR(Virtual Reality=仮想現実)があります。これはコンピュータで作成した情報を現実空間のように見せる技術です。現実では体験することが困難なシミュレーションなどに使われます。これに対しARは現実の世界に情報を付加するので、現在の体験を支援する際に利

    第12回 ARToolKitで簡単AR (概要編)
  • ARToolKitの物体認識 その② 指認識 - Pipe Render

    最近はARToolKitのプログラムも少しできてきたので、 次は手とかをそのまま認識させたいと思っていました。 そしたらちょうどmasafumiさんという方のブログで手認識を使ったARという記事を見つけました。 この方法は認識精度が高そうなので、twoViewでの物体認識にも使えそうです。 この手認識ARの研究は、手を認識することによってマーカーの代わりにしようというものです。 ソースも公開されているので、すぐにこのプログラムを使った動画がアップされています。 見ての通り、指認識の精度は非常に高いです。 というわけで今回は、この指認識のアルゴリズムだけをいただき、 この情報を元にtweVIewから指の3次元座標を計算してみました。 これで綿棒や色の付いた目印を使う必要がなくなります。 --- < 指認識の概要 > --- 指認識では、おおまかに以下のような処理を行っています。 1.手の色に

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