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共感する女脳、システに関するa246raのブックマーク (11)

  • お気らく活字生活 『僕の妻はエイリアン』 泉流星 新潮文庫

    アスペルガー症候群のを持つ夫の視点で書かれた、日常生活についてのエッセイ。単行で出た時に買おうか迷ったのだけれど、結局買わなかった。まさか文庫になるとは思ってもみなかったけど、それだけ話題になったという事かな。少なくともかなり人目を引く書名ではあるよね。(ちなみにアスペルガー症候群の当事者にまつわるを読んだのは、ニキ・リンコ氏と藤家寛子氏の共著『自閉っ子、こういう風にできてます!』に次いで2冊目。) 日でも最近になって発達障碍やパーソナリティ障碍についての周知が進んできたけれど、普段そのような人たちがどのような生活を送っているのかについては、(自分も含めて)よく知らないことが多い。従って文庫化によって、大勢の人の目に触れる機会を増やしてもらえるのは、何にせよありがたい。 詳しく知らない方のために少し補足しておこう。「アスペルガー症候群」というのは、知能指数や言語能力に支障はなくと

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    a246ra 2012/04/27
     追記に・・・。
  • 『共感する女脳、システム化する男脳』

  • 付録のテストの結果に打ちのめされる - 29Lib 分館

    サイモン・バロン=コーエン『共感する女脳、システム化する男脳』三宅真砂子訳, NHK出版, 2005. 男女の思考パターンの差について解説する一般向け書籍。著者はケンブリッジ大学所属で、自閉症を専門とする研究者である。記述は平易で、事例も豊富でかなり読みやすい。嗜好や考え方において男女差があることは気づかれていたことだが、それを「平均的な男脳はシステム化、平均的な女脳は共感」とわかりやすいキーワードで抽象化してみせた点にオリジナリティがあるだろう。極端な男脳になると、共感性が著しく欠如し、自閉症そのものになってしまうとしている。 すでに同じテーマのをいくつか読んだことがあるので個人的には驚きはなかった。だが、このが科学的な性差研究の最重要書籍であることは間違いない。興味を持ったのは、短大の同僚に勧められて、付録に付けられていた「目から心理状態を読み取るテスト」を受けたことからである。写

    付録のテストの結果に打ちのめされる - 29Lib 分館
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    a246ra 2012/02/13
    「この本が科学的な性差研究の最重要書籍であることは間違いない」
  • 男脳と女脳(1) − そもそも無意味な分類ではないか - 方向音痴な言説

    拙ブログで取り扱う話題は、極力、地図読み・ナビゲーション関連に絞るつもりですが、方向音痴な言説を論ずる際に、「男脳・女脳(男性脳・女性脳)説」は避けて通れません。当然ながら、私は神経科学分野の専門知識は持ち合わせていないので、(専門知識の有無とは無関係に指摘できる)論理の次元でのおかしな点の指摘や、一般教養的な記事の提示にとどめておきます。もし間違った記述があれば、コメント欄にてご指摘いただければ幸いです。 地図読み・ナビゲーションに関する様々なヨタ話の最大の発生源といえば、「男脳・女脳説」です。全くもって迷惑ですし、これ以上は勘弁願いたいものです。 男脳・女脳説を公的に提唱したのは、自閉症研究の発達心理学者サイモン・バロン=コーエンが最初のようです。1990年代から言っていたらしいのですが、2003年に出版した一般書 ”The Essential Difference: The Trut

    男脳と女脳(1) − そもそも無意味な分類ではないか - 方向音痴な言説
  • 「共感する女脳、システム化する男脳」 - mizuiro_isi’s diary

    共感する女脳、システム化する男脳 作者: サイモン・バロン=コーエン,三宅真砂子出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2005/04/28メディア: 単行購入: 4人 クリック: 54回この商品を含むブログ (31件) を見る 個人的で大雑把な感覚ですが、男女の脳の差については、21世紀に入ってから語られることが多くなった気がします。かつては差別につながるとしてタブーがあった(と、書の著者も書いています)ようですが、それだけ脳科学が進展してきたということなのでしょうね。 で、書の内容ですが、ほぼタイトルそのままとなっております。女性が優れているのは、他者の感情に共感する能力で、男性が優れているのは、物事のシステム化であると。共感はともかくシステム化というというのは一般的ではない言葉ですが、著者は「システムを理解・構築しようとする衝動」と位置づけています。 大変興味深い内容でしたが、

    「共感する女脳、システム化する男脳」 - mizuiro_isi’s diary
  • <番外編>アスペルガー感性とAQテスト - 雨の日は本を広げて(限定公開中)

    毎回一冊ずつを紹介していますが、今回は番外編です。 こちらのニュースについて、書いてみたいと思います。 マネジメントベース、「大人の発達障がいに関する調査結果」を発表 組織・人材に関する各種アセスメントの開発・提供を行う株式会社マネジメントベース(社:東京都文京区)では、今年2月に20歳以上の社会人・学生1148名を対象に大人の発達障がいに関する調査を実施致しました。その結果の一部を公表いたします。自己回答式設問ベースで、その傾向があると判定された人の割合が8.8%となりました。 (日の人事部HPより引用 http://jinjibu.jp/news/detl/5712/) この調査に使われたのは、自閉症スペクトラム指数(AQ)という自己回答式のテスト(以後、AQテストと表記)です。これは、このブログで以前紹介した、バロン=コーエン著『共感する女脳、システム化する男脳』というの付録

    <番外編>アスペルガー感性とAQテスト - 雨の日は本を広げて(限定公開中)
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    a246ra 2011/07/01
     巻末テストの紹介。
  • 参考までに,「共感する女脳、システム化する男脳」:Row Your Boat:So-netブログ

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    a246ra 2011/07/01
     松丸本舗にてご購入。
  • 『共感する女脳、システム化する男脳』を読んだ - ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

    コピーライター・ミュージシャン池谷恵司の公式ブログです。 私的メールマガジン「ほぼ週刊イケヤ新聞」のブログ版です。

    『共感する女脳、システム化する男脳』を読んだ - ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版
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    a246ra 2011/05/02
    「とても面白い本です。おすすめ」
  • 女針師のつぶやきー心と身体の声に耳を澄ませて:男はシステム 女は共感

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    a246ra 2010/12/27
     「男女ともお互いの脳の特性を十分理解し、そして、相手の立場に立って想像することは、非常に難しく困難であるけれども、『そういうものだ』という認識でとらえることが、発展的な関係を構築することになると感じ
  • 男性脳、女性脳

    数日前に勝間和代さんがfacebookで紹介していた。これは面白かった。最後のテストをやってみたら、私は男脳も女脳も非常に発達している。どちらも平均値内でありながら、かなり高い数値。特に男脳。あと一歩で、異常に男らしくなりそうだった(笑)。 この仕事していると男的な部分も女的な部分も両方必要とされるしなぁ〜と妙に納得。自分でも非常に女っぽくメメしい部分が大きいと思っていたのですが、なんのなんの、やっぱり充分男らしいですね。職場の男女の違いとかに悩んでいる方には、ぜひ読んでもらいたいかも。別にこれ読んで解決策があるわけじゃないけど、読んでいると、いろんなことが腑に落ちる、って感じです。 いつだったか尊敬するプロデューサーの方に「のざきさんは大和撫子なんですよ」と言われ、「私ゃ、がさつだし、そんなこと言われたことないわい」と思っていたら、その方が「昔の女性は、当に強くて優しかったんです、そ

    男性脳、女性脳
    a246ra
    a246ra 2010/12/09
     「数日前に勝間和代さんがfacebookで紹介していた本。これは面白かった」
  • 共感する脳とシステム化する脳 - 雨の日は本を広げて(限定公開中)

    サイモン・バロン=コーエン先生は、イギリスのケンブリッジ大学の心理学・精神医学の教授で、自閉症研究センターの所長、という肩書きの方です。 2002年に日で出版された『自閉症とマインド・ブラインドネス』(原著は1995年)というで、知っている方もおられると思うし、発達障害関係のではよく引用されている名前です。 自閉症の人は、他の人の心の状態を読み取る能力に障害がある、という考え方を世に広めた先生です。 それを、発展したものが、このだということですが。。。 共感する女脳、システム化する男脳 作者: サイモン・バロン=コーエン,三宅真砂子出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2005/04/28メディア: 単行購入: 4人 クリック: 54回この商品を含むブログ (31件) を見る ちょっとびっくりしました。このままテレビのバラエティ番組に出てきそうなタイトル。男と女はかくにも違って

    共感する脳とシステム化する脳 - 雨の日は本を広げて(限定公開中)
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