ゲームをしたり本を読んだり、酒を飲んだり(飲まれたり)、バイクを駆ったり(駆られたり)、文章と絵(主に戦史)を練習したり。 群衆の好意ほど不確かなものはない。 ――キケロ 私の統治は人民の幸福に寄与せぬところがあった。私の人生は儚く過ぎ去った。神は確かに存在するが、私には見えぬ。あれほどに私を突き動かした情熱は去り、老いさらばえた抜け殻が残された。我が軍は混乱している、神より離れ、希望を失った私の如く…。何ということだ、私はこの世に何も持たずして生を得て、今や無数の罪が列をなし、ともにこの世を去ろうとしている!…私はひどい罪を犯したが、如何なる罰が私を待っているのか見当も付かない。 ――アウラングゼーブ・ムガル帝国皇帝、死の床にて ゴールデンウィークだと!!クソッ、この国にそんなものはないわ!! どうも、こんばんは。 ついうっかり魂の叫びが漏れてしまいましたが、無いものは無いのでしょうがな
おら、東京さ行ぐだ。 ~おら働き始めるよ編~がたOのブログです。 22年間暮らしてきた四国を離れ、東京で働くことになりました。傍楽人になれるよう頑張ります! お酒もほどほどにね(笑) いつだか、右からだか左かだかに流す歌がはやってましたが、そんな感じで流し読みしていただければ幸いでございます! がたOです。 今日はの~んびりな一日です。 最高です。 ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙〈上〉/ヨースタイン ゴルデル ¥1,050 Amazon.co.jp ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙〈下〉/ヨースタイン ゴルデル ¥1,050 Amazon.co.jp こちらを読み終わりました。 この本は、もともとTえが買って読んでいて、 おもしろいということを聞いて・・ 借りて読みました。 本当に面白いんです。 この本は、哲学書でもあるけど、ミステリー小
「日頃牛乳の減り遅く、 消費期限に悩むわれ、 こおんふれいくといふものを買ふ。」 (4月30日夕 がそまろ日記抜粋) 「お皿……お皿なかりけり。 誰か……誰か皿を持って参りたまへ。」(4月30日夜 同上抜粋) コーンフレークと牛乳を入れるだけの余裕のあるお皿がないです。 ボウルで食べました。 文法はおかしいかも知れませんが、 頭は正常ですのでご心配なく。 「ソフィーの世界」って本があります。 世界一優しいな哲学書みたいな言われてた本です、 確か。 小学校の時に兄者の本棚にあるのを初めて読んで、 それ以来5回くらい読み直した気がするのだけど、 ちゃんと理解できた試しは未だになし(600ページ超えの超大作!)。 そして、 実家を出る際にブックオフに売ってしまいますた。 だけど今回授業にソクラテスが出てくるので、 「ソフィーの世界」を思い出し、 図書館で借りることに。 なんだか申し訳ない気持ち。
これからの日本のために 「シェア」の話をしよう 作者: 三浦展出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2011/02/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 119回この商品を含むブログ (14件) を見る著者のwikipedia:三浦展さんは、「下流社会」などでヒットを飛ばしましたね(僕も、積ん読してる新書があったような気がする。→やっぱり、本棚の奥に隠れてた。)まぁ、積ん読を片付けないで、こういう新刊本を先に読んでしまうのも、図書館マジックとはいえ、それもどうなの?という気はしないでもないですが。 読んでてちょっと思ったのは、こういう共有を前提とした社会は、それはそれで理想なんだろうけど、いわゆるwikipedia:コモンズの悲劇への対策はどうなってるんだろうか、ということ。欧米ではキリスト教的なバックボーンがあるんだろうけど、無宗教(と思われている)の日本では
先週、宮崎県の総合計画審議会 専門部会でアクションプランについて 話合いがありました。 私が提案したのは、 インキュベーション施設や 新しいビジネスモデルによる、 新規創業する若い方達への、 様々な支援。 就職支援や企業マッチングに力を入れる… といっても働きたい若者は沢山いるけど マッチングする企業も 誘致する企業も 宮崎にはなかなかなく(^_-)-☆ いっそ、個性豊かな人材を 育てて独り立ちを応援したほうが いいのではないかと 最近感じるからです。 他にも、 アジアを意識した教育なども提案したところ 道本委員から 「県立高校の外国語に中国語をいれる」 という素晴らしいアイデアも♪ 県民が参加するこのような会議は もっともっとユーストなどでオープンにして みんなで考えていきたいですよね。 そんなこれから先の宮崎を考えたときに ふと浮かんだのがこの本 これからの日本のために 「シェア」の話
あなたの周りの、こんなシェア型の人が増えていませんか? ------------------------------------------------------- ◎ブログ、ツイッター、フェイスブックを使って いろいろな人と情報をシェアしている ◎いろいろな人と知り合って いろいろな知識を得たいと思っています ◎何でも話し合えて 一生付き合える友人が欲しいと思っている ◎自動車など、あまり使わないものや高価なものは 友人と共有したりレンタルしたりする ◎古着、アンティークなどの中古品を買うことが多い ◎古いものでも自分で手を加えて 自分の趣味に合った物に変えて楽しもうとしている ◎今後はもっと近所づきあいを大切にしたいと思っている ◎自分と違う世代の人との付き合いを大切にしたいと思っている ◎ルームシェアをしたり、シェアハウスに住んでいたりする ◎オフィスをシェアしている ------
博物館の魅力は、収蔵しているものではなく、来館者に見えないところで働く人々によって決まるそうだ。また、その土地の博物館を見れば、そこの社会がわかるとも言われている。それなら、世界最大級と言われる大英自然史博物館の実像は、一体いかなるものであろうか?本書は、古生物学の世界的権威である著者が、30年間過ごした古巣の素顔と、その住人たちの姿を綴った、貴重なアーカイヴである。 ◆本書の目次 第1章 舞台裏への入り口 第2章 「分類」との闘い 第3章 雄弁な化石たち 第4章 恵みの動物界 第5章 美しき植物劇場 第6章 小さなつわものども 第7章 眠れる原石 第8章 「ノアの方舟」の軌跡 第9章 変わりゆくミューズたちの館 大英自然史博物館には、古生物研究部、鉱物研究部、動物研究部、植物研究部、昆虫研究部という5つの研究部があるそうだ。そこで働く研究者たちと大学などで働く研究者には、決定的な違いがあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く