TOTO - NEET NEETER NEETEST
新聞の書評で、「スカベンジャー」って単語を知った。 元々はゴミをあさる人という意、転じて生物学の言葉にもあって、老廃物を処理する機能の事だそう。 紹介されてたのは、インドのカーストのさらに下のアウトカーストの人々で、人糞を素手と空き缶で拾い集めて肥溜めに捨てる、って仕事で生涯の生計を得る。大抵、女の仕事で、その子もまたスカベンジャーになって一生を過ごすという。 こんなのを聞くと、ちょっと前に、我が国で下流社会っつって、貧乏人の子は心身が健全に生育する環境、満足に教育を受ける機会すら与えられないから、長じて落ちこぼれて、その子もまた貧乏人になる、ヒエラルキーの固定化だって騒いでたのを思い出す。やっぱまだまだワールドクラスには及ばない。 「トイレの話をしよう」って本で面白そうなんだが、ハードカバーは値段が高くて置き場所に困る。図書館に置いてくれねぇかな。
『トイレの話をしよう─世界６５億人が抱える大問題』 - テイキング・ワン 日々歳々
今日は、本のご紹介です。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%81%AE%E8%A9%B1%E3%82%92%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86-%E3%80%9C%E4%B8%96%E7%95%8C65%E5%84%84%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%8A%B1%E3%81%88%E3%82%8B%E5%A4%A7%E5%95%8F%E9%A1%8C-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8/dp/4140813946 ちょっと長い文章になりますが、トイレや下水に興味のある方は、ぜひ読んでみてください。 2009年9月発売ですから、多少古くはありますが、当時、この本はすばらしいというネット上の書評を
Marionette-Planet：トイレの話をしよう
Back Index Next 著者 ローズ・ジョージ 内容（「BOOK」データベースより） 日本ではハイテク化が進み、アメリカや中国ではバイオ肥料など、排泄物の有効利用が脚光を浴びている。一方、トイレがない、あるいは、あっても汚すぎて道端でしたほうがましという人も、世界には26億人いる。「なぜ、トイレ?」という周囲の冷たい視線をよそに、突撃型の女性ジャーナリストは、トイレを追いかけて西へ東へ大奔走!英『エコノミスト』誌の2008年ベストブックス選定図書。 出版社からのコメント タブー視されているテーマを、あえて大胆に語り尽した本。 世界の26億人にはトイレがない。 飲料水に下水が混入している国(なんと先進国!)もある。 「水と衛生」は、地球規模の深刻な問題だ。 知らぬ間に、糞尿の海に囲まれている私たちの窮状を、 ユーモアをまじえて綴った環境(エコ)ルポルタージュ。 図書館で目に入ったとた
11月の読書メーター - hakanashika
長距離を電車で移動することがあり、おかげで読書が捗りました。 読んだ本の数：9冊 読んだページ数：2824ページ ナイス数：11ナイス 廃墟手帳 いつか行きたい 読了日：11月28日 著者：中田 薫,中筋 純 安全な妄想 本を読んでこんなに大笑いしたのは久しぶり。 読了日：11月27日 著者：長嶋有 さよならペンギン (ハヤカワ文庫 JA オ 9-1) (ハヤカワ文庫JA) 急展開にいい意味で裏切られた。 読了日：11月24日 著者：大西 科学 夕子ちゃんの近道 (講談社文庫) ほのぼのとしていて好きだ。情景描写が細かくて、素敵な世界に酔える小説ですね。何回か読みたい。 読了日：11月24日 著者：長嶋 有 魂の駆動体 (ハヤカワ文庫JA) これから車に乗るたびにSFな感覚が思い起こされるので、きっと運転が楽しくなることだろう。 読了日：11月21日 著者：神林 長平 考えない練習 静かに
『トイレフェチとしては感動だあ～日々の生活の足元・土台がとっても大切』
トイレの話をしよう ～世界65億人が抱える大問題/ローズ ジョージ ￥1,890 Amazon.co.jp ビル・ゲイツ未来を語る/ビル・ゲイツ ￥1,835 Amazon.co.jp ゲイツ財団がトイレ革命を支援、各国の研究に補助金 ～ CNN.co.jp 米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長夫妻が運営する財団は、1700年代の水洗トイレ発明以来、あまり注目されることのなかったトイレ工学の革新を促すため、各国の大学に4150万ドル相当の補助金を拠出すると発表した。 ビル＆メリンダ・ゲイツ財団によると、現代の水洗トイレは1775年に発明されて衛生革命をもたらし、多くの人命を救ってきた。しかし途上国では上下水道が整備されていないところも多く、コストがかかりすぎるなどの事情から、現代のトイレはまだ世界の3分の1にしか普及していない。さらにトイレ自体が汚物を処理できるわけではないという問題もある。
『no rain no rainbow』
こどもたちの夢を見る可能性を創る！ 学生らしく、楽しみながら、ボランティアをするのがBEAM流♪ インド最貧困地域ビハール州の教育支援を行なっています。 こんにちは～★ プロジェクト部まゆこです＾＾ no rain no rainbow この言葉最近のお気に入りです(*^o^*) 毎度がんばろうって気持ちになれるから。 今日はいつもお馴染みのshamaで ともちゃんとカレーをたべましたー(^＿^)☆ おくらカレーオススメです！！ ところで、わたしはいつもプロジェクト部で 動いてるんですが、 もう、わからないこといっぱいで 知りたいことがたっっくさんでてくるんです(^∇^) 今進行中のプロジェクトの一つである トイレに設置するウォータータンク！！ 発展途上国においてトイレの問題って重要！って おもって、図書館のカウンターのお兄さんに 聞いてみました☆ 『トイレの話をしよう』って本お願いします
第2回 トイレの話をしよう 世界65億人が抱える大問題
「人々は、台所、寝室、風呂場つきの住宅をほしがっています。 彼らはそういう住宅を見ると、自分も同じものを手に入れたいと思うんです。 それぞれ専用のスペースがある、もっと大きな家のことです。 でも、すべてを手に入れることはできないため、 彼らはなによりも必要なもの、つまりトイレを選んだのです。 ――シェイク・レイザク ムンバイのスラムの石工」 という印象的な巻頭から本書は始まる。 著者はローズ・ジョージ。 ロンドン在住のジャーナリストだ。 本書では著者が様々な国で行った取材を通し、 水洗トイレが決して当たり前ではない 世界のトイレ事情を私たちに見せてくれる。 第1章では「ロボトイレット革命」とし、日本のトイレ事情が紹介される。 TOTOやINAXと私たちの耳に馴染みのあるメーカーも登場し、 そういえば「ウォッシュレット」というのはTOTO商品だけだったな、 なんてことも思い出すことができる。
ローズ・ジョージ『トイレの話をしよう 〜世界65億人が抱える大問題』
『映像の世紀』再放送、ボロのビデオデッキのせいで第7集だけ録画し損ねたがやはり最高に面白かった。数ある名言の中でもポルポト様のお言葉は最高に怖い。実際に数百万人殺した人の言葉と知らなければジョークかと思ってしまいそうだが、これこそ共産主義の究極の理想の姿なのだ。 我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。 従って、伝統的な形をとる学校も病院もいらない。貨幣もいらない。 たとえ親であっても、社会の毒とおもえば微笑んで殺せ。 今住んでいるのは、新しい故郷なのである。 我々はこれより過去を切り捨てる。 泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。 笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。 ■自身の記録、０秒１１も更新 北京五輪の陸上男子短距離で３冠に輝いたウサイン・ボルト（２２）＝ジャマイカ＝が１６日、ベルリンで開催されている世界選手権の１０
トイレの話をしよう - 山への情熱 音楽への愛：楽天ブログ
2011年01月24日 トイレの話をしよう (16) カテゴリ：本 「トイレの神様」という歌が紅白で話題をよんでいたが、私はローズ・ジョージ著、大沢章子訳の「トイレの話をしよう」～世界６５億人が抱える大問題～という興味深いタイトルの本を読んだ。綿密な取材と膨大な数字を駆使した統計資料に基づきながら世界各地のトイレ事情が展開するのだが、驚愕する内容だった。日本はトイレに関しては超先進国であることはテレビの番組などで一応知ってはいたが、その特異性と最先端ぶりはこの本を読んでいっそう極まった。 まず、現代においてすら世界には排泄物の処理に関して悲惨な地域が多いこと！！特にカースト制度の影響のあるインドの実情には一体今は何世紀だんだ？と思うほどだった。手で他人の排泄物を処理する職業、頭の上に他人の排泄物を乗せて運ぶ職業、世界にはトイレがない地域がこんなに多い上、不衛生な水で死んでいく子どもが非常に
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『椎名誠が』
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イギリスとアメリカの下水道の話し