Back Index Next 著者 ローズ・ジョージ 内容(「BOOK」データベースより) 日本ではハイテク化が進み、アメリカや中国ではバイオ肥料など、排泄物の有効利用が脚光を浴びている。一方、トイレがない、あるいは、あっても汚すぎて道端でしたほうがましという人も、世界には26億人いる。「なぜ、トイレ?」という周囲の冷たい視線をよそに、突撃型の女性ジャーナリストは、トイレを追いかけて西へ東へ大奔走!英『エコノミスト』誌の2008年ベストブックス選定図書。 出版社からのコメント タブー視されているテーマを、あえて大胆に語り尽した本。 世界の26億人にはトイレがない。 飲料水に下水が混入している国(なんと先進国!)もある。 「水と衛生」は、地球規模の深刻な問題だ。 知らぬ間に、糞尿の海に囲まれている私たちの窮状を、 ユーモアをまじえて綴った環境(エコ)ルポルタージュ。 図書館で目に入ったとた
娘とパパのリクガメ飼育奮闘記!+α娘と一緒にブログ書いてます♪~ギリシャリクガメのアルカマル~ カブトニオイガメ・イシガメ軍団・クサガメも登場! 先程、注文していた本が届きました 130歳のゾウガメとカバの赤ちゃんのお話です 前にネットで見つけていたのですが、先日娘に内容を伝えたところ 「欲しい!!」 とのことでしたので注文していました。 今日は5時間授業なのでまだまだ帰ってきません。 早く帰ってきてくれないかぁ・・・ でも、こんな日に限ってお友達と遊ぶ約束をしてくるもんですよね この本には第2弾もあるようです・・・まとめて購入しとけば良かった オウエンとムゼイ イサ゛ヘ゛ラ・ハトコフ/クレイク゛・ハトコフ/ホ゜ーラ・カフンフ゛ ヒ゜ーター・ク゛レステ(写真)/ベッキー(訳) これは、信じられないようなほんとうの話です。2004年12月、東南アジアを大津波が襲いました。 そのとき、お母さん
世の中にはエキストリームな生き方をしている方々がたくさんいます。 そんな方々が書いた本が最近いろいろ出版されています。 例えば... 書名 :聖書男(バイブルマン) 副書名 :現代NYで「聖書の教え」を忠実に守ってみた1年間日記 著者名 :A.J.ジェイコブズ/著 , 阪田由美子/訳 原書名 :The year of living biblically./の翻訳 目次(BOOK):プロジェクトを実行に移す;産んで増やす;祈る;混紡の服の着用を避ける;欲しがらないようにする;計画を見なおす;アーミッシュの村を訪ねる;宗教顧問から助言を受ける;十分の一の献げ物をする;子どもに鞭を打つ〔ほか〕 要旨(BOOK):ひげをのばし、全身白の衣服を身にまとい、杖をもって街を行く“いちおうユダヤ人”のおかしくも真摯な387日。 著者紹介(NS):【ジェイコブズ】1968年ニューヨーク市生まれ。名
人生論の後に読む本は、人が持って居た物を借りました。 丁度、硬いものを柔らかく噛み砕いた本があり、 次への繋ぎとしては良かったと思っています。 ソフィーの世界は哲学の入門書として昔に流行っていました。 当時は小学生ぐらいだったので読むことはしてませんでした。 で、今回、人生論を読み終わった後に、 丁度、横に寝ている仲間が持ってきたので拝借しました。 哲学についての解説は、優しく噛み砕かれていましたし、 分かりにくいものを短くよくまとめたと思います。 この本の魅力は、その哲学の解説だけでなく、ストーリーもしっかりと練られています。 これが無ければ、もしドラも無かっただろうな。 ストーリーも読者に考えさせるような投げかけがあり、 この読後感はかなり好きでした。 色んな哲学者が居ましたが、 私はヒュームの経験主義とかが好きですね。 経験してないことでも、これは経験してないこととして受け入れられる
最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。 あなたの今日が価値ある一日でありますように 感想としては、 「哲学の入門書としては最適」 そして 「もっと若いうちに読んどけば良かった!!」 です。 ヒロインのソフィーと近い年令でこの本を読んでいたらもっとファンタスティックな感情になってたかと。 それと 「読む度に感想が変わる」 です。 またもう一度落ち着いたら読んでみたい本です。 最後に 「自分とは何ものでもない」 大切なのは問いかけ。 そして答えを出せばまた次々に問いかけが生まれると言うことです。 こんなイメージで、 大切なのは疑問に向かって「自分」をぶつけることだと思います。正しいか否かは後からついてくるってことです。
2012年1月16日(月)に、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント 主催による読書会「こすぎナイトキャンパス」が開催されました。 これは、同法人の有志によって昨年よりトライアルを重ねてきた もので、今回が正規には初開催となりました。 ■NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント 「こすぎナイトキャン パス」のご案内 http://musashikosugi.or.jp/sub-a20120116 kosugi-night-campus.html ■「こすぎナイトキャンパス」Twitterアカウント http://twitter.com/ksgnightcampus 「こすぎナイトキャンパス」のメインターゲットは、武蔵小杉で生活 する知的好奇心旺盛な社会人とされており、開催は当面隔週月曜 日の夜19:00~21:00となっています。 本を読むのが好きな私としては以前から「読書会」なるものに一度
自閉症の動物学者として有名な著者によるフィールドワークに基づいた動物行動学とでも言うべき本。 犬、猫、馬、牛、鶏、動物園の動物、そして野生動物に至るまで、動物の立場に立って人間がどのように接したらよいのかを数多くの事例を示して明らかにしている。 ペットだけではなく家畜にまで動物側の感情を理解して、具体的に教えてくれるので、非常に実践的でもある。 このため、従来の視点にはない新たな見方が随所に示されて、興味深く読むことができた。 たとえば 犬については、家族単位で暮らすオオカミの観察から優位を維持するための第1位のオスなどいないというもの。つまり犬の飼い主は群れのリーダーになるようにと教えているのは誤りとしている。また、犬は遺伝的に子供のオオカミであり、遊びと探索が飼い犬には必須。犬種によってオオカミの行動が残っている数が異なり、雑種になるとオオカミの形質が強く現れ、特に臆病になるという。
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