第1073回 生きている大地! 炎のカムチャツカ大紀行 2008/10/18(土)21:00〜 北海道・知床から北へおよそ1200キロ ロシアの最も東に位置する州カムチャツカ 半島部だけで日本の1.3倍の面積があり 世界でも極めてめずらしい自然が残っています しかし旧ソ連時代に重要な軍事拠点だったため 1992年のソ連崩壊まで外国人の立ち入りが 一切禁止されていたのでした 次回「世界ふしぎ発見!」では ミステリーハンターの石橋奈美さんが 番組史上初取材のカムチャツカ半島へ! 驚異の大自然をレポートします カムチャツカとは先住民の言葉で「火の国」を意味します 言葉通り現在も活動中の活火山が30近くもあります これらの火山は大地を焼け尽くす災害だけでなく この地でしか見られない壮大な光景を生み 動植物に溢れた豊かな大自然も育んできました それはまさに人類誕生以前の地
この度のエミー賞で、 「(TV映画部門)作品賞」、「(同)主演女優賞」、「(同)助演男優賞」、「(同)助演女優賞」そして、 「(同)監督賞」の見事5冠の作品がコチラ☆ 「テンプル・グランディン」(Temple Grandin) テンプル・グランディン さんは、アメリカの動物学者。 私不勉強で存じ上げなかったんですが、なんでも、 自閉症、成人してからは、アスペルガー症候群と診断されながらも、大学へ進学、 心理学学士、動物学博士を取得、今はコロラド大学の准教授という、 すごい方なんだそうです。 テンプルさんを演じるのは、クレア・ディーンズさま。 彼女ご自身も、イェール大学で心理学を専攻だったらしく、 当初から適役との声も多かったんだそーです。 製作したのは、アメリカのケーブルTV、HBO。 2月に放送され、8月にはDVD化されてるんですって。 今回の受賞で、日本での公開も叶えていただきたい!
先週末、テンプル・グランディン氏を描いたTV映画 "Temple Grandin"のDVDが届きました。 出張の際に、まずざっと見た("観た"というレベルじゃない)ので、感想を備忘録代わりに書き留めておきますね。 英語が苦手な私は、セリフはほとんど聞き取れなかったのですが、"動物感覚"を読んだり、TEDのビデオを見たりといった予習?のおかげで、おおよその流れは汲み取ることができました。途中で英語の字幕を表示すれば良いことに気が付いたのですが、グランディン氏の特徴ある早口のところなんて字幕を追ってる余裕もなく... ストーリーは、高校生の頃から畜産施設の設計で活躍され始める頃まで(回想的には幼少の頃のシーンも)のグランディン氏の歩みを描いたものです。カーロック先生との出会いが彼女を前向きに変えていったこと、自閉症であることを否定するのではなく視覚思考者としての特質を活かした仕事を成し遂げられ
AS三世代で同居をしています。認知症の母はグループホームに入居しました。個人的なつぶやきがメインです。 2024.07 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.09 激暑お見舞い申し上げます。 毎日暑いので、脳みそがまともに働かなくなっています。 あ、いつもか……。 このあいだ娘と一緒に出かけた集まりには、現役高校生の女の子ふたりと中学生の男の子ひとりが来ていました。 みんなそれぞれに学校生活をがんばっているようです。 うちは高校へ行っていないですが、来年は運転免許の取得にチャレンジします~と宣言。 田舎ですから、車に乗れるようになると行動範囲が広がるので、とにかくやってみようぜ!ということになりました(笑) 勉強の途中でコケたら、それはそれでOK。 問題点を細かく洗い出して次につなげることになりますから
あんまり読むほうではないが、育児に大変良い本。 自分は育て方を間違ったかも、という懊悩が一瞬にして消滅する。 オススメ! もう売ってないみたいだけど! 子ども兵の戦争 作者: P.W.シンガー,Peter Warren Singer,小林由香利出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2006/06メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 37回この商品を含むブログ (38件) を見る 問題は育児本じゃないということくらいか。 酷い話だが、どれだけ子育てに失敗したところで、この本に書かれている現実よりはましだと思えるところが素晴らしい。 子育ては楽しいけれど、もちろん礼賛部分ばかりなわけがない。 私の場合はどうすれば最悪になるのかを知っておくことで心が安らぐ。これがマトモだとは思わないが。 生きてるだけで丸儲けとは思えないけれど、現代日本で生活しているだけで丸儲けだとは思う。 しかし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く