1年位、読むのを中断していた本。 「動物感覚」 自閉症の著者が、動物の気持ちを読み取り、行動を理解するという、実に、実に、興味深~い内容でございます。 何度もいうように、興味深~い、すごく深~い、かなり深~い内容で、私はこの本を読んでいると深~い眠りについてしまうのです(笑) パフ♪ 代わりに読んでパパにおしえてたもれ~♪ おしまい。
年明けから読んでいる「BORN TO RUN 走るために生まれた」という本。タイトルはもとより、「ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”」というサブタイトルからも、「全米20万人の走りを変えた、ニューヨークタイムズ・ベストセラー」といううたい文句からも明らかなように、走ることの素晴らしさと、それを知っている人たちの素晴らしさを語ったもの。 ただオイラ、実際に本を読むまでは、このタイトルは比喩的なものかと思っていた。たとえば、「この世にはここで語るように走るために生まれたような人たちがいますよ。そしてあなたもそういう人になれるかもしれませんよ」といった意味なのかな、と。そして、そのためのノウハウのようなものも書かれているのかな、と。 だが、読み進めていくと、そこに広がるのは、ノンフィクションとも小説ともつかない不思議な世界(実際には起こったことはすべて事実のようなのだけど)。出てくる人物
BORN TO RUN 走るために生まれた クリストファー・マクドゥーガル 著 ランナーやトレイルランナー達の間で、昨年から話題になっていた本書。 昨年から「読みたい」と思っていたのですが、先日やっと読みました。 読後の感想は、実に素晴らしい本でした。 星三っ!☆☆☆ "東京マラソンの人気" "皇居ラン" 等々、各メディアでマラソンやランニングが頻繁に取り上げられているように、ランニングが空前のブームになっており、ランナー人口も急増しているようです。 週末に河川敷や大きい公園に行くと、老若男女、実にたくさんの人がランニング、ウォーキングしているのを目にします。 以前にも少し触れましたが、私もランニング好きで、レースには出場していませんが、最低でも週に2~3は走っていないと落ち着かないちょっとしたランニングジャンキーなのです。 走ったり走らなかったりの時期も含めるとランニング暦は約10年程で
近頃「BORN TO RUN 走るために生まれた」という本をよんでいます。 走る民族‘タラウマラ族’の早く走れる謎を解くと共に、 人間の体は本来走るために出来ている。ということを書かれた本で、 これがおもしろかった タラウマラ族は素足に薄いサンダルと質素な食事で、 早く・楽しそうにフルマラソン数本分の距離を走る。 単にその謎を解明しようというだけでなく、 このタラウマラ族に多くのランナーが挑戦していくさまがよく描かれていて、 走ることに興味がなかった私でさえ、飽きずに読むことが出来ました 「年をとるから走るのをやめるのではない、走るのをやめるから年をとるのだ」 という言葉には同感です。 人間の体は長距離を走るように出来ていてる。 と、この本を読むと本当にそう思えました。 私が生涯で始めて「走ってみようかな」という気になれた本です。 一度読んでみてください、お勧めです
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