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2012年1月11日のブックマーク (3件)

  • 2012 1月の今月読む本 その1 - HONZ

    今年も明けて、はや11日。今日は鏡開きの日でもあります。 遅ればせながら明けましておめでとうございます。HONZはいよいよ2年目を迎えます。 なお一層のご愛読とご声援を賜りますようお願い申し上げます。 というわけで今年第1回目の定例会です。今回から学生メンバーも参加予定でしたが、学業優先が決まりなため、井上宅磨と塚越啓樹は不参加。他のメンバーももちろん仕事が優先なので高村和久、麻木久仁子もお休み。濱崎誉史朗は編集業務多忙のため、しばらくは参加できないとの連絡が!ただしコラムは継続して書いてもらうのでファンのみなさんはご安心ください。 というわけで、年頭第1回目なちょっとさびしい滑り出しとなった。とはいうものの、年末年始は出版点数も多くそれぞれがかなりのを抱えている。 年始の挨拶のあと、まずは代表の成毛眞から。ただし「ちょい読み」を始めてから、誰がどのを紹介したかさっぱりわからなくなって

    2012 1月の今月読む本 その1 - HONZ
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    a246ra 2012/01/11
    東えりかさんの「1月の今月読む本」
  • 「パブリック」ジェフ・ジャービス著 NHK出版: 緑の森と図書館

    フェイスブックに代表される実名での交流サイトが力を持ちつつある。実際に、アラブの春とも呼ばれる現象もこれらのツールが大きな力となったという。 また、一方でウィキリークスのような、政府の機密情報が次々と暴露されていくツールには米国をはじめ多くの政府が危惧の念を抱き、実際に敵対的な行動に出たのは記憶に新しい。 世界におけるこれらの動きは、書がテーマとする「パブリック」という概念を、改めて浮き彫りにする。 書は、ネット社会における「パブリック」と「プライベート」について、グーテンベルクの印刷機の発明になぞらえて多角的に分析し検討し読者に考えさせる。 そして、われわれに対しても政府に対しても「守るべき情報とは一体何か」と訴えかけ、原則は公開とすればそこから得られるものはとてつもなく大きいと我々を手招きする。 著者のいう「プライバシーの原則」は大いに参考になるのでぜひ書を紐解いてほしい。 もう

    a246ra
    a246ra 2012/01/11
     「著者のいう「プライバシーの原則」は大いに参考になるのでぜひ本書を紐解いてほしい」
  • 2011年を振り返る(5) [サイエンス・テクノロジー]: 馬場秀和ブログ