2012/01/07-2012/01/13に読んだ本です。 ◆夢に現れる、私の(望む)姿 「痛みと身体(からだ)の心理学」 藤見 幸雄。新潮社。2004 プロセス指向心理学の立場から、病気・痛みが訴えていることや夢が訴えていることをどう理解するか、その方法と具体的な例を挙げる。夢に現れる私を理解する際に、いかにも私を現しているモノではなく、それと対立的な位置付けにあるモノなどが私(の願望)を現している場合があるということが興味深く感じました。 ◆医療、産業技術。。。昆虫力はあらゆる分野に応用される 「昆虫力」 赤池学。小学館。2006 カイコガ、タマムシ、ゴキブリ。。。有名無名の様々な昆虫の持つ不思議な力と、それが産業で応用されている場面が数多く紹介されています。特に医療分野での利用(免疫や抗菌への応用)は、 ◆余剰次元を考える意義は。。。 「ワープする宇宙」 リサ・ランドール(著)、向山
![今週読んだ本(2012/01/07-2012/01/13)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/88690ba600cb77c72233d034a321a66281734966/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-45.fc2.com%2Fh%2Fo%2Fn%2Fhonnohon%2FhodakaX2s.jpg)