タグ

2012年1月30日のブックマーク (19件)

  • ひっこしはバスにのって 季巳明代・文 くぼたまなぶ・絵 銀の鈴社 - 川天使空間

    「鹿児島から、どさっと届いたんらて」 父がニコニコ顔で茶封筒を持って来てくれた。 がま先生こと、季巳明代さまの名作「ひっこしはバスにのって」、だった。 ぴっかぴかの、もう、胸がきゅんとなる表紙。 そばに読み聞かせる子もいないので、 首をかしげているリンに、「読んであげるね」と、声を出して読みはじめた。 なつかしくて、しんみりして、かわいらしくて、せつなくて。 言葉も、絵も、だきしめたくなった。 がませんせ、すてきなごをありがとうございました! 絵が届いた時、ちょうど一冊のを読み終えたところだった。 それは、 「モリー先生との火曜日」 マインドフルネスの呼吸法をやっていて、思いだしたのがこのだった。 しんみりと、しずかな気持ちになれる、あの感じ。 でも、昔のは、肺癌で亡くなった先輩の先生にベッドで手渡し、手元になかった。 アマゾンでまた入手して読み直し、やっぱり同じだと、すとんと落

    ひっこしはバスにのって 季巳明代・文 くぼたまなぶ・絵 銀の鈴社 - 川天使空間
    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「マインドフルネスの呼吸法をやっていて、思いだしたのがこの本だった。しんみりと、しずかな気持ちになれる、あの感じ」
  • 音楽朗読劇「モリー先生との火曜日」 29日 兵庫公演を観て - MOKUMOKU’S MURMUR

    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「モリー先生の最後の言葉には、これからもガンを抱えて生きなければならない自分にとっては、救いの言葉になりました」
  • 『希望の物語』

    傷つくならば、それは純粋だから。 傷つくたびに、自分の中の純粋で幼い子供に気づきます。痛みとともに当の自分自身に出会っているのです。魂の望むように軌道修正することを恐れないで。あなたが安心してあなたらしくいられますように。 今日は、昨年からずーっと楽しみにしていた 音楽朗読劇 「モリー先生との火曜日」 を観てきました~!! わたしは以前からピアニストの小原孝さんのファンなのですが 数年前、小原さんのラジオ番組でこの音楽朗読劇を聴いて、すごい衝撃を受けました。 音楽監督・ピアノ演奏を務める小原さんは、この作品にライフワークとして取り組んでおられます。 『モリー先生との火曜日』は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵された モリー先生とその教え子ミッチ・アルボムの間で行われた、 たった二人だけの"人生の授業"を描いた作品です。 ALSは、神経中枢が麻痺して身体中の筋肉が動かなくなり、死に至る難病

    『希望の物語』
  • 「モリー先生との火曜日」 - ココロうるうる日記

    音楽朗読劇 「モリー先生との火曜日」 原作:ミッチ・アルボム 脚:高橋知伽江 音楽監督:小原孝 会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール ††出演†† 光枝明彦 吉原光夫 土居裕子 小原孝(ピアノ) 真部裕(バイオリン) スポーツコラムニストとして仕事に忙殺されるミッチは、ある日、大学時代の恩師・モリー先生がALSに侵されていることを知る。 大学卒業以来、16年ぶりにモリー先生を訪ねるミッチ。 「連絡を取る」と約束しながら、音信不通だったことに負い目を感じるミッチの背中を押すのはのジャニーン。 モリー先生の最後の授業が始まる。 生徒はミッチ一人。 人生について、愛について、死について。 セットは、テーブルと椅子のセットが二つ。 上手のテーブルはミッチの家。 下手のテーブルはモリー先生の家。 音楽は、ピアノとバイオリンの生演奏。 照明は繊細で綺麗でした。 すべてが切なくて優しい舞台。

    「モリー先生との火曜日」 - ココロうるうる日記
    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「こんなに幸せな気持ちになったのは今年初めてかも。帰りには、原作本と音楽アルバムも買ってしまいました」
  • 「あれ、なんだろう?」で逃げる:ドッグウォーカー博士のスローライフ

    『動物が幸せを感じるとき』、私も読みました。確かにトレーニングについてはさておき、動物が細部を見るという点は、興味を惹かれました。 確かにうちのワンコ、いつもの散歩道に人間なら気にも留めないような少しの変化があると(落ちている洋服、電柱工事、看板など)、立ち止り、観察しているような気がします。グラさんが勧めて下さった「カーミングシグナル」と合わせて読むと、例えば前のほうからスピードを出した自転車が来たりすると、急に地面の臭いなどを嗅ぎ始め、通り過ぎるとまた歩き始めたりします。今までは、なんで急に止まるんだろうと、不思議に思っていたのですが、ちょっと目から鱗でした。飼い主としては、早めに怖がる対象を見つけて対処してあげるべきなんでしょうが、悲しいことに、凡人である飼い主にとってはそれは何でもないことなので、なかなか分かってあげられません。 ワンコの考えが分かればなーと思います。グラさんの書評

    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「恐怖心の強い被食種を慣らすトレーニングについての記述があり、とても興味深かった」
  • 『「自閉症感覚 かくれた能力を引きだす方法」を読んで。。。』

    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「中身が充実しています!!!自分はこれにもあてはまるから……へー!そんな療法あるんだ!って感じに知識の宝庫とも言えるだけの量があります」
  • ひろし先生のブログ 遺伝子医療革命

    ひろし先生のブログ プロフィール Author:武市 寛司 FC2ブログへようこそ! 最近の記事 院内掲示 (05/28) 臨時休診のお知らせ (03/31) 認知症と歯周病 (04/18) 学校歯科医更新研修 (03/06) 2022/01/14 (01/14) 最近のコメント nennjikobayashi:インプラント100時間コース9回目 (12/20) 武市 寛司:カレーのチャンピオン (01/25) 高槻1号:カレーのチャンピオン (01/25) 最近のトラックバック 月別アーカイブ 2024年05月 (1) 2023年03月 (1) 2022年04月 (1) 2022年03月 (1) 2022年01月 (1) 2021年08月 (1) 2021年06月 (1) 2021年04月 (1) 2020年12月 (1) 2020年10月 (1) 2020年09月 (1) 2020年0

    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「医療は日進月歩! 未来はどうなるのでしょうか」
  • 『パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ』(ジェフ・ジャービス)

    とっとと電書化を進めろ(-_-x)凸と何かにつけ文句をつけている立場上、このが紙と電子書籍同時出版しかも特価対応(ごめんなさいもう終わっちゃいました)ときた日にゃ買わない訳にはいかない。『FREE』とか既に読んでいるので、もう内容はそう先進的とも思えなかったが、日頃考えていることの裏付けにはなったかな。 21世紀の個と公の問題を扱う論考だ。『パブリック・パーツ』が原題。訳者あとがきに寄れば「プライベート・パーツ」をもじったらしい。それは「秘部」の意味になり、甲状腺ガンに苦しんだ著者の思いも込められている。『FREE』、『SHARE』に続く「デジタル社会のパラダイムチェンジに迫る翻訳書」ということで『PUBLIC』と一単語で統一感を出したんだろうが、ちょっとずれちゃったんじゃないか。 「パブリック・パーツ」には自分が世の中に埋没して全体の傾向をなすパーツの一部になる、「俺なんてどうせ社会の

    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「とっとと電書化を進めろ(-_-x)凸と何かにつけ文句をつけている立場上、この本が紙と電子書籍同時出版しかも特価対応(ごめんなさいもう終わっちゃいました)ときた日にゃ買わない訳にはいかない」
  • 「夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか」 : 小林寛永の株式投資日記

    「夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか」を読了。 アメリカの有名女性ジャーナリストが、 大学の結婚にまつわる科学的な研究を、 分かりやすくまとめて紹介したですね。 既婚者にしろ、未婚者にしろ、どちらにとっても 有益な内容となっているようです。 科学的な統計を用いて解説してあるのが とても良いですね。 以下、自分なりのポイントを。 ・離婚率が増えたといわれているが、実は、 ほとんどの人は、結婚したらずっと最後までいく。 離婚率を上げているのは、一部の人のせい。 ・大学未満や大学中退者の方が、離婚率が高い。 ・結婚すると、より健康的になる。 なぜなら、相方がいるので、夜更かしや 不摂生がへるから。 ・夫婦喧嘩はある程度必要だ。 しかし、喧嘩の仕方が重要。 自分と相手の意見をお互いに理解できるようにするべき。 喧嘩がなくても、相手が完全にあきらめて何も言わない 状態だとダメ。 ・子供が生まれると、幸福

    「夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか」 : 小林寛永の株式投資日記
    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「科学的な統計を用いて解説してあるのがとても良いですね」
  • 独身は寿命を縮めてしまう - 愛媛県愛南町の田舎でも成功する投資方法・資産運用方法

    a246ra
    a246ra 2012/01/30
    「少し考えてみるとその理由がわかります」
  • 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

    「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(日公開2月18日公開)を見てきました。今回もまた一人で劇場へ!←映画は一人で見るのぜんぜん平気な人、吉牛も一人で入れるし( ̄▽+ ̄*) 原作は、手のひらの上に大胆にタイトルが配置されたタイポグラフィが目を引き(↓下フォト参照)、以前から読もう読もうと思っていたもののまだ手を出せていないジョナサン・サフラン・フォアの同名小説。911のテロで父親を亡くした少年オスカー君が、父の残した謎の鍵を巡りニューヨーク中を歩き回る冒険譚。 あまり期待せず予備知識もあまり入れずに見に行ったのですが、予想に反して泣かされちゃったな。 なんといってもオスカー君が秀逸!とにかく博学で、弁が立ち、大人相手にも物怖じしないキャラクターが私のツボでした(・∀・) 演じたトーマス・ホーン君もアカデミー賞候補になってもおかしくないほどの熱演でしたよ。 もともと私はよくシェイク

    『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「オスカー君の弾丸トークはぜひ活字でも読んでみたい! 」
  • Extremely Loud and Incredibly Close : Book : Toronto News Letter

    Jan29 Extremely Loud and Incredibly Close : Book カテゴリ:*Books Jonathan Safran Foerによる「Extremely Loud and Incredibly Close」を読み終えました。 こちらでは今映画が公開されています↓ http://extremelyloudandincrediblyclose.warnerbros.com/index.htmlでは「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」という邦題でも発売されているし、映画も2月に公開予定だそうです。 (ほとんど北米と変わらない時期に公開というだけあって、期待作なのがわかりますね) http://wwws.warnerbros.co.jp/extremelyloudandincrediblyclose/index.html アマゾンからの紹介文

    Extremely Loud and Incredibly Close : Book : Toronto News Letter
    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「あの出来事にどれだけ多くの人が傷ついたか、その怒り、やりきれない思いというのはオスカーの言葉を通して伝わってきました」
  • *花農家*都ブログ* ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

    日のタイトルは ちょっと気になった映画のタイトル。 もちろん気になったのは内容よりもこの題名。 考えた人がどんな人か知りたい。 さて、題。 私はもともと旭川ラーメンの魚だしのしょう油ラーメンが好きなのだが 旦那は札幌生活が長いせいで魚だしは生臭いとかで苦手。 札幌特有のこってり系のみそラーメンが好みだ。 私がべたら必ずや背油でおなかがころころ言い始めるあの味。 でも旭川にはなかなかあのこってりがない。 なので過去の記憶からもっともこってり(だった様)な ふる木へ行ってみることに。 なんせ日曜休みだし昼間しか営業してないので 夏シーズンは絶対に行けないのだが 今日は天気もいいし仕事は休みにして これはチャンスとお店へ向かった。 味噌ラーメン。こんな感じ。 そうそう 思い出した!! こってりというよりとろ~りって感じだったな。 うまいっっ!! 味噌ラーメンにこだわりを持つ旦那も 「お、う

    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「考えた人がどんな人か知りたい」
  • スパケア桜日記:「走るために生まれた民族」を助けよう!! - livedoor Blog(ブログ)

    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「私に走ることの素晴らしさを教えてくれたタラウマラ族。少しでも力になりたく・・・」
  • 夜ジョギング 10km NIKE FREE RUN - J-KINGの独り言

    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「BORN TO RUNの影響で、いまやフォアフット走法はメジャーというか市民ランナー、マラソンの一般常識となりつつある」
  • 『新宿・紀伊国屋書店にて』

    七田厚ブログ社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。 ~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~ 昨年末に出版されたで、『動物が幸せを感じるとき ―新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド―』(テンプル・グランディン&キャサリン・ジョンソン著/中尾ゆかり訳/NHK出版)というを購入しました。 著者の一人、テンプル・グランディン博士(女性)は、自閉症の動物学者として知られる方で、前著の『動物感覚』に続いて、全米でベストセラーになっただそうです。 自らが自閉症であるからこそ知り得た感覚で、動物の行動の原因について、わかりやすく解説されています。 表紙の写真は犬だったので、今、我が家で飼っている犬の気持ちがわかればいいなと思って買ったのですが、目次を見ると、野生の動物、動物園の動物や牛・馬・ニワトリなどの家畜に

    『新宿・紀伊国屋書店にて』
    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「表紙の写真は犬だったので、今、我が家で飼っている犬の気持ちがわかればいいなと思って・・・」
  • 『パブリック』 - Diary

    パブリック 開かれたネットの価値を最大化せよ 作者: ジェフ・ジャービス,小林弘人,関美和出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2011/11/23メディア: 単行購入: 4人 クリック: 100回この商品を含むブログを見る 今日は、名古屋で読書会に参加した。課題は『パブリック』(ジェフ・ジャービス著)。 このでは、facebook(FB)等のソーシャルメディアが社会にもたらす影響について述べられており、FB・twitter等をどう活用していくかを再考させられる内容である。 個人的な感想としては、FBが世界の透明性を高め、人々はより誠実に生きるようになる…というのがマーク・ザッカ―バーグCEOの信念だが、FB=透明性高める=善、というような単純な図式は成り立たないと思う。FBでの不用意な発言・シェアがトラブルの原因になることもあるし、透明性を高めるといっても自分のページでのつぶやき

    『パブリック』 - Diary
    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     「名古屋で読書会に参加した」
  • リサ・ランドールの言葉 - 心に伝わることば

  • 『2012年で主催・参加する読書会・勉強会』

    おさるの読書ネタ・資格ネタ・日々あれこれ会社役員⇒個人事業代表⇒システム責任者兼新規事業開発室長⇒平社員⇒ニート ⇒個人事業代表そしてまた平社員に。次は何でしょう? ※当ブログのAmazonのリンクからを購入していただけると代の足しになるので助かります~ 2011年はいろんな読書会や勉強会を主催したり参加したりしてきましたが、 2012年もいろいろ主催したり参加したりしていこうと考えています。 主催・参加しようとしている読書会・勉強会を一つずつ紹介していきます。 <主催しようとしている読書会・勉強会> ○国際情勢勉強会 今の時代、日にいても海外の状況が日に影響を与えたりします。 いろんな地域、いろんな国がどのような道を歩み、どのような状況にあり、どうなっていくのかを、毎回テーマを決めてみんなで検討していく勉強会です。 これまでの開催履歴は次の通り↓ 第1回 世界情勢全般 第2回 ア

    a246ra
    a246ra 2012/01/30
     読書会。「最初の3回は「フリー」「シェア」「パブリック」のNHK出版三部作をテーマにすることにしました」